出版社内容情報
「想い」をかなえるはがきの力とその活かし方。
年6000枚以上のハガキを書く顧客管理専門コンサルタントが、自らの体験をもとに教える「想い」をかなえるハガキの力とその活かし方。
「入れる高校がない」と言われるくらい成績が悪かった中学時代。高卒の入社試験も2000人中2000番。でもこうやって社長になれました!
▼年間およそ6000枚のはがきを書く顧客管理専門コンサルタントが、自身のこれまでを振り返りながら、「はがきで『想い』を実現する方法を説くのが本書である。
▼著者はこう書いている。「私は小さいころから内気で、本当は自分で売りに行くということは得意ではありません。でも会社を経営していくにはお客さんをつくらなければなりませんよね。ただし、無理やりに「買わねぇか? 買わねぇか?」とやっ
●第一章 書いているのはこんな私です
●第二章 PALTEKで学んだこと
●第三章 会社をつくって「はがき」と出会った
●第四章 はがきを活用するために
●第五章 はがきはきっと想いをかなえる
目次
第1章 書いているのはこんな私です(まずは自己紹介から;超内気だった子ども時代 ほか)
第2章 PALTEKで学んだこと(「大切なこと」とは;二つのパルテック ほか)
第3章 会社をつくって「はがき」と出会った(二年目の危機;やっぱり「高橋社長」が現れた ほか)
第4章 はがきを活用するために(履歴を残すことの大切さ;「はがきで売れる」わけではない ほか)
第5章 はがきはきっと想いをかなえる(はがきは関係の「根っこ」になる;「三世代続いてほしい」という想い ほか)
著者等紹介
沼澤拓也[ヌマザワタクヤ]
株式会社ピー・ディー・アール代表取締役。顧客管理専門コンサルタント。1967年福島市生まれ。福島商業高校を卒業後、大手通信機器メーカーを経て、株式会社PALTEKに入社し、同社の株式上場に大きく貢献する。2001年に株式会社ピー・ディー・アールを設立し独立。大手通信機器メーカー、大手通信会社、不動産、建設、リフォーム、ホテル、金融、印刷、電力、会計事務所、広告代理店、部品カタログ販売、通信系コールセンター、清掃業、卸、小売・販売など幅広い業界で顧客管理を指導するかたわら、年間6000枚以上のはがきを書き、自らの体験をもとに「『想い』の実現」を説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。