出版社内容情報
戦略的論理思考が身につく、画期的実践書!
問題解決、判断力、プレゼンテーションなどに必須の「論理思考」。正しい思考法で最適な論理を導き出す能力が身につく画期的な入門書。
的確な判断力や問題解決力を身につけるには論理的思考が不可欠だ! 気鋭のコンサルタントである著者が、「正しい思考法で、最適な結論を導き出す方法」を徹底分析した本。
▼ビジネスの世界ともなると、正しい思考や判断をするために、情緒や感覚に流されることなく、それが論理的に正しいのか、矛盾や見落としがないかを追究する姿勢が必要。
▼本書は、勘に頼った判断や水掛け論、力関係の取引による決着ではなく、ビジネスマンが自分の頭で考え、難局を切り抜けていくための課題を取り上げ、それを「正しく解決する」技術を紹介。「正しさの根拠とは何か」「修辞の世界と論理の世界」「イッシュー(争点)を考える」などを盛り込み、平易に解説する。
▼著者が明かすその手法、ノウハウの全ては、日々の仕事の問題解決、判断、プレゼンテーション、表現等に悩むビジネスマンにとって目からウロコとなる実践テキストだ。ビジネスマン絶賛のロングセラー、遂に文庫化!
●第1章 論理とは何か?
●第2章 論理の原則
●第3章 論理の演習
●第4章 イッシュー(争点)を考える
●第5章 ゆたかな発想を求めて
●第6章 論理と発想についての断章
内容説明
的確な判断力や問題解決を身につけるには論理思考が不可欠だ!本書は気鋭の経営コンサルタントである著者が、「正しい思考法で、最適な結論を導き出す方法」を徹底分析。基本的なトレーニングやテクニックを網羅しており、ロジカル・シンキングの基礎を学ぶことができる。考え方の筋道、論理の組み立て方、表現方法、プレゼンテーションなど、あなたのロジック能力に磨きをかける方法が満載の一冊。
目次
第1章 論理とは何か?
第2章 論理の原則
第3章 論理の演習
第4章 イッシュー(争点)を考える
第5章 ゆたかな発想を求めて
第6章 論理と発想についての断章
著者等紹介
後正武[ウシロマサタケ]
1942年東京都生まれ。65年東京大学法学部卒業、新日本製鐵勤務、在職中にハーバード大学経営学修士(MBA・ディスティンクション)。のちマッキンゼー・アンド・カンパニー(プリンシパル・パートナー)、ベイン・アンド・カンパニー取締役副社長、日本支社長を経て、95年(株)東京マネジメントコンサルタンツ設立。現在同社代表、ビジネス・ブレークスルー大学院教授。事業戦略・販売・マーケティング戦略、収益改善計画、研究開発戦略、組織革新などの戦略系コンサルティングに豊富な実績を有し、大企業から中堅企業まで幅広い企業層に対してコンサルタント活動を行うかたわら、社員の能力開発・教育訓練、講演等の活動も盛んに行っている。実務の体験に基づく具体的で成果重視の指導が好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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