出版社内容情報
苦手な人と気持ちよく接する方法をアドバイス。
性格が合わない、虫が好かない……。そんな人と気持ちよく接する方法をアドバイスします。人間関係に疲れたとき、元気が出る一冊。
「なんで彼とはうまくいかないのだろう?」「なんかイヤなヤツだなあ」……。職場には、どうしても苦手な人や嫌いな人が一人や二人はいるものです。だからといって、気の合わない上司や部下と関わらずに働くことはできないのも事実です。
▼そこで本書では、『眼からウロコが落ちる本』『仕事が嫌になったとき読む本』(PHP文庫)などで、多くのビジネスマンを励ましてきたロングセラー著者が、相手を変えようと思うのではなく、こちらの気持ち次第で、イヤだと思っていた人とも気持ちよく接することができる方法を紹介していきます。
▼「笑えば悪いものはみんな出て行く」「ときには、相手は自分を映し出す鏡だと思ってみる」「何ごとも、“まず自分から”働きかけてみる」「柔軟性のある“豆腐”になってみる」「職場を離れたら別の人間になる」など、発想転換できるアドバイスが満載!
▼人づきあいに疲れたとき、元気が出てくる77カ条。
▼文庫書き下ろし。
[1]人間関係に対する認識に問題はないだろうか
[2]求めよ、良き人間関係、さらば与えられん
[3]良い人間関係は、良い基本から生まれる
[4]人に好かれる人と、人に嫌われる人の差はどこにあるのか
[5]良い人間関係は人の心をも動かす
[6]変幻自在の水からも人間関係を学ぶ
[7]上司と部下が一緒に学ぶ人間関係術
[8]まず、家庭の人間関係を良くしよう
[9]己を知り、相手を知らば人間関係は危うからず
内容説明
「あの人とは何故かソリが合わないな」「会釈くらいしてくれてもいいのに…」。毎日顔を合わせなければならない職場には、そんな人が一人や二人はいるものです―そのようなときに、この本を開いてみてください。「笑えば悪いものはみんな出て行く」「ときには、相手は自分を映し出す鏡だと思ってみる」など、フッと発想転換できるアドバイスが満載!人づきあいに疲れたとき読む本。
目次
1 人間関係に対する認識に問題はないだろうか
2 求めよ、良き人間関係、さらば与えられん
3 良い人間関係は、良い基本から生まれる
4 人に好かれる人と、人に嫌われる人の差はどこにあるのか
5 良い人間関係は人の心をも動かす
6 変幻自在の水からも人間関係を学ぶ
7 上司と部下が一緒に学ぶ人間関係術
8 まず、家庭の人間関係を良くしよう
8 己を知り、相手を知らば人間関係は危うからず
著者等紹介
笠巻勝利[カサマキカツトシ]
昭和12年生まれ。新潟大学卒業後、タナベ経営(経営協力部長代理)等を経て、現在、アック・マネジメント代表、中小企業診断士、ダイヤモンドビジネスコンサルティング、みずほ銀行総合研究所協力講師など。各地の商工会議所、流通団地、各業界のセミナー、講演会および企業内教育に精力的に取り組んでいる
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