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出版社内容情報
説得力が倍増する35の基本スキル。
できる人は話し方の要領を心得ている。本書は、論理的に話すための35のポイントを解説する。30分で説明上手になれる本。
実は、私は学生のころ、あがり症でした。知らない人と話すと緊張して、言葉が出てこないのです。代々木駅近くの道を歩くと、電信柱に「赤面防止セミナー」と書かれたチラシがたくさん張られていて、参加しようかと真剣に悩んだこともあります。
▼みなさんの中にも、「論理的に話すのが苦手で……」「プレゼンで説得できなくて……」と考えるだけで、話すことが億劫になる人もいるでしょう。よけいな心配をすることで、自意識過剰となり、必要以上に緊張感を高める悪循環にはまってしまうのです。
▼本来、話が苦手な人はいません。苦手意識を持っているだけです。場数を踏むことで、必要以上の緊張感を感じなくなり、自分の本来の話す能力を引き出せるようになります。
▼苦手意識さえ克服できれば、あとは簡単。本書で「論理的に話す」いくつかのポイントをマスターすれば、あなたも「話し上手」の仲間入りです。
●第1章 論理的に話す前の心構え
●第2章 論理的に話す基本技術
●第3章 論理ストーリーを組み立てる技術
●第4章 どんな時でも話題に困らない技術
●第5章 論理的に相手を説得する技術
●第6章 論理的に話すための「聞く」技術
●第7章 プレゼンで説得する技術
内容説明
「頭がいい人」の話し方。その見逃せないテクニック。
目次
第1章 論理的に話す前の心構え
第2章 論理的に話す基本技術
第3章 論理ストーリーを組み立てる技術
第4章 どんな時でも話題に困らない技術
第5章 論理的に相手を説得する技術
第6章 論理的に話すための「聞く」技術
第7章 プレゼンで説得する技術
著者等紹介
西村克己[ニシムラカツミ]
芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授。1956年岡山県生まれ、大学教授、経営コンサルタント。1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授。専門分野は、MOT(技術経営)、プロジェクトマネジメント、経営戦略、戦略的思考、図解思考(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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keiichi519
タイユウ
yk
ペールエール