出版社内容情報
いまを熱く、強く生き切るためのメッセージ。
「決められた道を歩むことは、美しくない」「我々の歩む未来には、何も書かれてはいない」――困難な時代を生きるあなたに贈る、熱き魂の言葉。
人は生きる。そして望む。強くありたい。美しく生きたい。そして、どんな時も流されず、自分であり続けたい――と。
▼本書は、愛読者3万人を数える人気メルマガ「風の便り」から、時に勇気を奮い立たせ、時に静寂の中に身を浸させてくれる50のメッセージを厳選したもの。
▼悩みや迷いの中にある時、苦しみや辛さの中にある時、一つの言葉があなたを救ってくれることがある。それは例えば、現実に敗れ、それでも歯を食いしばるあなたをそっと見守る親友の言葉。傷だらけになったあなたを優しくいたわる恋人の言葉。本書はそうした言葉に満ちている。
▼あなたはこの言葉を胸に、再び立ち上がる。自分の人生を歩み始める。
▼敗れることを恐れる必要はなく、すべての苦しみ、悲しみに意味があると知った時、あなたは「この人生でよかった」「この自分でよかった」と確信するだろう。
▼ふと立ち止まった時読んでいただきたい。この本は、あなたの一番大切な一冊になる。
●自分の内なる声
●パリで画家が育つ理由
●若き日のこだわり
●たしかな基準
●木を植える覚悟
●二人の石切り職人
●創造性という過ち
●生命を見失うとき
●自分だけに分かる目標
●老化という迷信
●天が与えた本当の才能
●足に羽が生えるとき 他
内容説明
「決められた道を歩むことは、美しくない」。「我々の歩む未来には、何も書かれてはいない」。困難な時代を生きるあなたに贈る、魂の言葉。3万人が愛読。人気メルマガ「風の便り」ベストセレクション。
目次
自分の内なる声
パリで画家が育つ理由
若き日のこだわり
たしかな基準
木を植える覚悟
二人の石切り職人
創造性という過ち
生命を見失うとき
自分だけに分かる目標
老化という迷信〔ほか〕
著者等紹介
田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院修了。工学博士。2000年、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。同代表に就任。2001年より、新しい時代の生き方と働き方を学ぶコミュニティ「未来からの風フォーラム」を主宰。毎週、メッセージ・メール「風の便り」を配信し、メッセージ・ラジオ「風の対話」を放送している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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