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決定版 プロの仕事術

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569646381
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

著名人の「プロの自覚とノウハウ」を伝授!

スピード、段取り、人脈、情報など、プロフェッショナルたちには人とは違う仕事術があるはず。そのワザをインタビューや図解で解説する。

単に給料をもらっているから「プロ」なのではない。新しい何かを「創り出す力」が求められているのだ。その道のプロフェッショナルたちには、考え方や仕事の仕方で他の人たちとは違う何かがあるはずだ。

▼一部を紹介しよう。「人間は、自分が空想した以上のことは絶対にできない。空想の範囲が、その人が実現できるものの限界なんだよ。だから可能なかぎり大きな夢想をすべきなんだ」(セコム創業者の飯田亮氏)。目からウロコの発想法ではないか。

▼本書は、月刊誌『THE21』で取り上げた大前研一氏、北尾吉孝氏、熊谷正寿氏、藤田晋氏など、著名なコンサルタント、起業家など20名の方々へのインタビューをもとに構成した。(1)「考える技術と書く技術」、(2)「話す技術と聞く技術」、(3)「最強の営業技術」、(4)「最強の勉強術」、(5)「採用される人の条件」について、そのノウハウをまとめた。

▼一流の仕事師たちの声に耳を傾けて、損することはない。

●第1章 「考える技術」と「書く技術」 
●第2章 「話す技術」と「聞く技術」 
●第3章 「最強の営業技術」 
●第4章 「最強の勉強術」 
●第5章 「採用される人」の条件 

内容説明

『THE21』編集部は毎月、「超一流」といわれる経営者やビジネスパーソンに、この質問をぶつけている。本書には、そのなかでもとくに「これは面白い!」「これは参考になる!」二十人の話を厳選し、収録した。

目次

第1章 「考える技術」と「書く技術」(紙に書かないかぎり絶対に考えはまとまらない(飯田亮)
「思考チェックリスト」で頭と時間の浪費を防ぐ(熊谷正寿)
論理的に正しい答えが必ずしも正解ではない(南場智子))
第2章 「話す技術」と「聞く技術」(論理的な話し方&聞き方は訓練次第で身につく(樋口裕一)
相手が誰であろうと同じ目線で話すのが基本だ(藤巻幸夫)
質問を投げかけながら相手の答えを聞き出す(山村幸広))
第3章 「最強の営業技術」(「頭と足のバランス」にこそ目標達成の秘密あり(藤田晋)
遠回りにみえても質問することが営業の近道だ(廣瀬禎彦)
“夜討ち朝駆け”の精神論では数字は挙がらない(宋文洲)
マーケティングの見地から営業トークを磨こう(和田裕美)
商品を説明するより生活イメージを想起させよ(マーフィー岡田))
第4章 「最強の勉強術」(他流試合を繰り返し自分の頭を“リブート”せよ(大前研一)
人生の目的から「いま学ぶべきこと」を逆算せよ(松田公太)
タテ、ヨコ、ナナメに勉強テーマを拡げていこう(臼井由妃)
仕事のグリップを握るための勉強に集中しよう(須藤実和))
第5章 「採用される人」の条件(いつの世も「才」と「徳」を兼ね備えた人物が勝つ(北尾吉孝)
「ゴールを明確化できる人」は必ず結果を出す(渡邉美樹)
安易に「妥協スイッチ」を押さない人が伸びる(寺田和正)
「対人影響力」に長けた人には希少価値がある(平野岳史)
「その場なりの目立ち方」をする人が出世する(野口美佳))