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わかる!ビジネス・ワークショップ―「共創型」戦略構築プロセスが実行力を生む

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569627625
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

成果を生み出すプロジェクトや会議の進め方。

ワークショップとは、効果を上げるビジネスミーティング手法のこと。本書は博報堂のプロジェクトチームが独自に開発したシステムを紹介。

会議を効率的にやりたい、プロジェクトを成功させたい、ブランドを創りたい……。こうした企業側の要望や戦略に対して、各部門や個人はうまく機能しない。いったい何が欠けているのか。博報堂のプロジェクトチームは、「とかく戦略というのは受け入れられにくい運命にある」という。

▼そこで、現代のビジネス課題を解決する有効な手段として、「ワークショップ」の必要性を説く。ワークショップとは、参加者全員がアイデアを持ちより、議論し、お互いを触発しあいながら、新しいアイデアを生み出す場のこと。

▼カルロス・ゴーン社長率いる、日産の「リバイバル・プラン」作成にもプロジェクト・チームがつくられ、ワークショップという手法を用いて運営されたという。

▼本書は、ワークショップをビジネスで活用することのメリットと具体的な方法論を紹介。また、これまで実際に活動した経験をもとに、図や写真などでわかりやすく描かれている。

●第1章 共創の姿勢がビジネスを変えていく 
●第2章 ビジネス・ワークショップとはなにか 
●第3章 VISIONINGのためのビジネス・ワークショップ 
●第4章 ファシリテーションの実践技術 
●第5章 参加者の創造性を引き出す運営のノウハウ 
●第6章 HOW実践の事例

内容説明

本書は、戦略を生み出す「プロセス」というものに着目して、「短期間の議論で結論とコンセンサスが確立される」「いち早く戦略を実行に移したくなる状態にさせる」という、これまでにない戦略・意思決定プロセスとして「ワークショップ」という手法を提案するものだ。本書の狙いは、人に頼らず、自分たちの手で戦略構築するための手法である「ワークショップ」をビジネスで活用することのメリットと具体的な方法論を紹介することにある。著者達はワークショップをビジネスに活用する活動を推進している。本書はこれまで実際にワークショップの手法を使って活動した経験をもとに執筆したものである。

目次

第1章 共創の姿勢がビジネスを変えていく
第2章 ビジネス・ワークショップとはなにか
第3章 VISIONINGのためのビジネス・ワークショップ
第4章 ファシリテーションの実践技術
第5章 参加者の創造性を引き出す運営のノウハウ
第6章 HOW実践の事例

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

1
参考になった2019/07/05

うりぼう

1
ビジネスに活かす力がない。残念。2004/07/18

すぐる

0
◎:ファシリテートするのに大切なことが描かれている2011/07/21

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