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出版社内容情報
人材育成なくして「勝ち組」企業にはなれない。
ますます疲労していく日本経済・社会において企業はいかにして勝ち残るか。企業盛衰の命運は人材育成が決め手となる。経営者必読の書。
内容説明
どうしても勝ちたい経営トップ・リーダー必読。
目次
法則その１ 常に「危機意識」を持たせる
法則その２ 「新規事業」を楽しめるようにする
法則その３ 「ブランド」を守る誇りを持たせる
法則その４ 「コスト」を常に意識させる
法則その５ さらなる「改善」を要求する
法則その６ 部下育成に「使命感」と「喜び」を持たせる
著者等紹介
酒井英之［サカイヒデユキ］
１９６３年岐阜市生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。経済産業省登録中小企業診断士。情報機器メーカーに入社し、２年目に考案した商品が大ヒット。営業部では連続優秀セールスマン賞受賞。その後、戦略コンサルタントに転身。東海総合研究所（現ＵＦＪ総合研究所）入社後は水谷研治・前東海総合研究所社長（現中京大学大学院教授）の補佐をするとともに、３００社以上におよぶコンサルティング経験を持つ。年間の講演回数は１００回以上
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
5
講演会を見に行った著者の本、テーマも内容も講演会同様に同じで面白かった。2004/11/16
３４３４
0
ステップチュータに紹介されて読み始めた本。企業の社員の意識向上に関する事例を数多くあげ、意識の変え方を指南している。書いてあることは当たり前のことが多く自分の意識は結構高いのではないか？と思ってしまった。しかし中にはハッと気づく例ももちろんあった。また、ここに書かれていることを鼻で笑うことはできるが、いざこういったことをやることはできるのか、今までにやったことはあったのか？是非うちの職場にもこういった考え方をもって部下をコーチングできるようになってほしい上司はいる。そしてオレも。2004/05/14
