出版社内容情報
不毛会議大国日本を救う画期的会議スタイル。
時間半減。気分爽快。成果倍増。本当の会議はすがすがしい! 超生産的な場を生み出す「10の法則と3つのメソッド」。究極の会議スタイルを示す。
時間半減。気分爽快。成果倍増。本当の会議はすがすがしい! 日本経済をダメにしている効率の悪い不毛な会議を一掃する!
▼会議革命を起こす10の法則――1.とにかくアイディアを出す 2.「結果の出やすい」テーマ設定をする 3.三色に色分けして、聞く・話す 4.インスパイア・アイテムを用意する 5.身体のモードを切り替える 6.他人の脳ミソを使う 7.ホワイトボードに書き込む 8.スポーツ感覚で臨む 9.全員の顔が見える位置に座る 10.何かを決めてから会議を終える
▼3つのオリジナル・メソッド――1.ポジショニング(直角二等辺三角形) 2.キーワードシート 3.マッピング・コミュニケーション
▼『声に出して読みたい日本語』で日本語ブームを巻き起こした著者。本書では専門の身体論・コミュニケーション論をもとに、「10の法則+3つのメソッド」による超生産的な会議技法を提示する。様々な企業で実験済み。
▼「あなたの会社の会議は大丈夫か?」チェックリスト付き。
[序]会議革命とは
[第1部]会議革命を起こす十の法則
●法則1 とにかくアイディアを出す
●法則2 「結果の出やすい」テーマ設定をする
●法則3 三色に色分けして、聞く・話す
●法則4 インスパイア・アイテムを用意する
●法則5 身体のモードを切り替える
●法則6 他人の脳ミソを使う
●法則7 ホワイトボードに書き込む
●法則8 スポーツ感覚で臨む
●法則9 全員の顔が見える位置に座る
●法則10 何かを決めてから会議を終える
[第2部]会議革命
●第一の革命―ポジショニング
●第二の革命―キーワードシート
●第三の革命―マッピング・コミュニケーション
内容説明
日本の会議を根本的にクリエイティブなものに変えたい。会議とは本来爽快なものだということを知ってほしい。この本は、その一心で書いている。これまでの会議がダメであった理由をつきとめ、クリエイティブな会議のスタイルを具体的に提案する。
目次
第1部 会議革命を起こす十の法則(とにかくアイディアを出す;「結果の出やすい」テーマ設定をする;三色に色分けして、聞く・話す;インスパイア・アイテムを用意する ほか)
第2部 会議革命(ポジショニング;キーワードシート;マッピング・コミュニケーション)
著者等紹介
斎藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡生まれ。明治大学文学部助教授。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程を経て、現職。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。主な著書に『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞受賞)。『声に出して読みたい日本語』はミリオンセラーとなり、話題を呼ぶ。『「できる人」はどこがちがうのか』以降、ビジネスの分野でも活躍中
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感想・レビュー
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