出版社内容情報
集めた情報を徹底活用するためのプロの方法。
メモやノートは取っただけでは意味がない！ 集めた情報をどうまとめ、いかに実戦に活かすか？ プロが教える目からウロコの徹底活用術。
インターネットなどの発達により、我々はさまざまな情報を瞬時に集められるようになった。しかし、その情報量の膨大さに振り回され、逆に本当に必要な情報を得ることができないという人は意外と多いのではないだろうか？
▼情報はただ集めるだけでは何の意味もなさない。それらをどうまとめ、いかに活用するかが重要なのである。古今の発明家やアイデアマンといわれる人たちはみな情報処理の達人であった。
▼情報を真に活用するには、すぐにまとめられ、簡単に検索できる「自分だけのデータベース」を作り上げる必要がある。本書は、メモやノートというアナログなツールを活用し、情報を効率よくまとめるためのさまざまな工夫を紹介する。また、パソコン、デジカメやレコーダーなどのハイテク機器の活用法も解説する。
▼著者の海外取材経験や、各界の情報の達人たちの事例なども豊富に紹介。学生、研究者からビジネスマンまで、すぐに役立つ知識が満載の一冊。
●第1章 情報時代を勝ち抜くメモ術・ノート術
●第2章 記録を残して成功する
●第3章 海外取材におけるノート活用の実例
●第4章 メモとノートの達人になる
●第5章 能率アップの超メモ術
内容説明
大量の情報があふれる現代。集めた情報をどうまとめ、活かせばよいのだろうか？プロが教える目からウロコのメモ・ノート活用術。
目次
第１章 情報時代を勝ち抜くメモ術・ノート術（常勝球団の秘密は監督のメモにあり；通訳の達人、西山千の通訳ノート；スパイの超メモ法）
第２章 記録を残して成功する（日常の出来事をメモする；天才発明家のアイデア満載「発明ノート」）
第３章 海外取材におけるノート活用の実例（試行錯誤した海外取材ノート；能率的な海外取材ノートの使い方）
第４章 メモとノートの達人になる（成績が上がる学習ノートの取り方；プロに聞く、ノートの取り方）
第５章 能率アップの超メモ術（スピーディーにメモする知恵と工夫；マイクロカセットの活用法；こんなメモ法があったんだ）
著者等紹介
長崎快宏［ナガサキヨシヒロ］
１９４７年、横浜生まれ。いくつかの職業を経た後、世界中をヒッチハイクでくまなく歩き回る。旅行中の膨大なメモや写真をすべてデータベース化し、瞬時に検索可能。外国の日常生活写真を出版社に貸し出すフォトライブラリーが話題を呼び、たびたびマスコミに紹介される
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感想・レビュー
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星空の挑戦者
aoringo12
mimi
