15歳のCEO―パソコン一つで運命を切り開く

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569612102
  • NDC分類 K335
  • Cコード C0012

出版社内容情報

  インターネットには年齢による差別がないから成功できた! 9歳で起業し、15歳で米国企業2社の経営者となった著者が、ITで勝つ方法を語る。  四歳からビジネスを始め、九歳で起業、現在米国屈指の名門校に通いつつ、ドットコム企業二社の経営者となった著者が、「偏差値」重視の教育、ビジネスの常識をくつがえす。▼著者は、「自分で生きる力」をもつ人間が21世紀型エリートであるという。自分で考え、生き抜く力こそが、最も求められるのだ。▼本書の内容を挙げると◎成功には学歴も年齢も関係ない◎「人生の目的」があってこそのインターネットビジネス◎父の教育方針は「やりたいことを思いっきりやれ」◎学校からビジネス用の個室を獲得する◎十四歳で米国の若手IT起業家賞を受賞◎原動力はビジネスが好きということである等々▼ITのノウハウを習得することを目的とするのではなく、自分のやりたいことを見つけ、その手段としてITを使え、という著者の主張は明快である。▼子供を持つ親、ビジネスマンは必読の一冊! また漢字に読み仮名がついているので、小学生でも読める! 小林陽太郎氏絶賛!  ●第1章 四歳からビジネスセンスを磨く ●第2章 九歳で会社を立ち上げる ●第3章 インターネット・ビジネスに、年齢、性別、国籍は関係ない ●第4章 四つめの会社を起業、三万五〇〇〇の会員が集まる ●第5章 ナスダック上場最年少CEOになる ●第6章 「自分で生きる力」が必要だ ●第7章 ITが、学校、ビジネス、社会を劇的に変える

内容説明

4歳からビジネスを始め、9歳で起業、現在、米国屈指の名門校に通いつつ、ドットコム企業2社の経営者となった著者。「偏差値」重視の教育、ビジネスの常識をくつがえす。

目次

第1章 四歳からビジネスセンスを磨く
第2章 九歳で会社を立ち上げる
第3章 インターネット・ビジネスに、年齢、性別、国籍は関係ない
第4章 四つめの会社を起業、3万5000の会員が集まる
第5章 ナスダック上場最年少CEOになる
第6章 「自分で生きる力」が必要だ
第7章 ITが、学校、ビジネス、社会を劇的に変える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みちみち

1
図書館でたまたま見つけて、なんか有名だったなと思って読んでみました。2000年という今からすると結構前に話題になった方で、読んだ後はこの本の出版の後彼が現在どうなったかとても気になるのに、ネットにもあまり出てこないし、本も出してないみたい。彼が今後についてガンガン予想してるけどかなり当たってるし、今はもう当たり前になったこととかを言ってるからなんかすげーって感じ。当時の衝撃はやはり大きそう。現在はそこまで目立った活躍はしてないようで残念だけど、読みやすいし得るものもありました。2014/03/07

犬メリー

0
10年以上前にこんなこと考える人がいるなんて、すごい!この作者には、「15歳だからすごい」という賛辞は似合わないと思いました。2013/01/28

AI

0
これはもう、商売の天才でしょう…。常人がおいそれと真似できるものではない…。目的意識をしっかり持った考え方で、挫折を知らぬ15歳らしい自信に満ちた言葉の端々に若さを感じる。2000年の本だけど未来予想がピタッとはまっており先を見通す力がすごい。小難しい話はなく、文字も大きめであっさりしているのですぐ読み終わった。2018/12/09

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