子どもが育つ魔法の言葉

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子どもが育つ魔法の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569607382
  • NDC分類 599
  • Cコード C0098

出版社内容情報

  けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる。愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ??世界10カ国で愛読、子育ての知恵。  「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる/とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる/「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる/愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ/誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ/親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る?(詩「子は親の鏡」より)。 世界10カ国で愛読される子育ての知恵「子は親の鏡」について書かれた書である。「子は親の鏡」は、米国では、実に多くのお父さん、お母さんに知られ、親しまれている。どうしたら子どもをよい子に育てられるか、どうしたら強い子に育てられるか、どうしたら人を愛する子に育てられるか、という永遠のテーマについて書かれているのだ。 そのためには親自身が子どもを守り、励まし、愛することだ、というのであるが、その方法に誰もが共感できる所が、国を超えて愛される所以であると思われる。  ●けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる ●とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる ●不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる ●「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる ●子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる ●親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる ●叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ」と思ってしまう ほか

内容説明

けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる。愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。世界10カ国で愛読、数百万人が共感した子育ての智恵。

目次

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

13
著者が、詩「子は親の鏡」を書いたのは、1954年。爾来、世界中で “子育てのバイブル”として愛読されてきた。本書は、そんな詩から、1行ずつ取り上げ、詩の内容について詳しく解説を試みたもの。著者は書く。<わたしがこの詩で伝えたいことは、とてもシンプルです。子どもは、いつも親の姿を見ています。ああしなさい、こうしなさいという親の躾の言葉よりも、親のありのままの姿のほうを、子どもはよく覚えています。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」/口で何かを教えこもうとしてもダメ>と。同感!⇒2020/10/18

あおい

11
とてもわかりやすく共感できる本でした。印象的だったのは「子供は親に対してはこの上なく寛大」というところ。2014/06/25

BEAN STARK

9
「子は親の鏡」ということがよくわかりました。冒頭の詩を読むだけでハッと気づくことがあります。2015/10/27

gondan

7
★★★★★ とても愛にあふれた子育てに関する本だ。日本の子育て法とは明らかに一線を画す、子育てに必要なのは子どもを信じ、対話し、愛を分け与えるべきと説く。子育ての悩んだときにとても良い示唆を与えてくれる。訳もよい。この本はノルトの詩「Children Learn What They Live」を細かく解説したものだ。ネットで原文を引いてきた。直訳ではなくとても良い意訳となっていて、著者の意図がわかりやすい。2012/03/24

ひなた*ぼっこ

6
『親から子へ伝えたい17の詩』で知り著者の言葉をもっと知りたくて読む。how-to本好きじゃないから育児本も苦手意識あったけど、これは教訓みたいでさらっと読めた。わざわざ一冊読む必要性は感じないけど「子は親の鏡」という詩だけはみんなに知ってほしいなと思った。2024/01/16

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