部下の哲学―成攻するビジネスマン20の要諦

部下の哲学―成攻するビジネスマン20の要諦

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569604633
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

  上司に信頼される部下とはどういう人間か。成功する部下の条件とは何か。松下幸之助に学んだ「ビジネスマン成功の秘訣」を明快に示す。  ある意味においては、社長以外はみんな「部下」といえる。「部下」として「上司」にどう仕え、生きてゆくべきかは、多くのビジネスマンの重要な課題である。 仕事はたいてい組織で取り組む。少人数であれ、大人数であれ、役割を分担して仕事を成し遂げてゆく。当然そこに上司と部下の関係ができる。いくら上司が優れていても部下が無能ならば、いい結果を出すことができないし、その逆もまた真なりである。 結局は、上司も部下も大事なのである。つまり、部下であるならば、その人も上司に負けないだけの、或いは上司を上回るほどの、シッカリとした信念、哲学をもって仕事にあたってこそ、組織としての成果があがり、成功が望めるのである。 本書は、松下幸之助の側で22年間仕え、直接薫陶を受けてきた著者が、「部下」という立場にある人が、ビジネスマンとして成功するためには、どう仕事に取り組んでゆけばよいかについて明快に解説した一書である。  

内容説明

ベストセラー『上司の哲学』部下編。松下幸之助に学んだ、仕事の階段を上るコツ。

目次

熱意とやる気がある
誠実である
明るさがある
思いやりがある
信念と使命感を持つ
すぐに行動する
シャープになる
聞き上手である
叱られ方がうまい
他人を立てる〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

原です。

3
★★★熱意とやる気、誠実、明るさ、思いやり、信念と使命感、すぐに行動、シャープ、聞き上手、叱られ方、他人を立てる、けじめ、工夫、報連相、プラスアルファ、勉強と努力、記号言葉をうまく使う、遅刻や無断欠勤をしない、虚勢を張らない素直な心、目標を立てる。上司の哲学の続編で、1999年に出版された本を今に読んでも、全く、色褪せない仕事に対する哲学が勉強になります。会社で偉くなっても誰かの部下みたいなものですからね。2020/05/07

yasuhiro

1
あと5年早く読みたかった。2014/01/20

Y.m.Kim2

0
技能研修基礎コース 課題本 『上司、同僚、後輩、そして周りの人たちすべてに支えられて、一つの仕事が完成する。そのことを常に心にとどめておくことだ。少々仕事に自信を持ちはじめるこの時期にこそ、感謝の気持ちを忘れてはならない。』2013/06/24

ともあきほ

0
また少し反省・・・やはり何年立っても人間心理というのは変わらないのか? 2005/01/03

Re born

0
明るい職場を作る意識を持って、行動する事。それが上司になったときにいかされる。また、素直な人であること。それは、正しいことを行い行動するひと。寛大な部下であれ。目標を持っていること。2011/10/18

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