出版社内容情報
ねむいねむいねずみが、雪の夜道を旅しています。ねむくて凍え死にそう。すると天の助けか、1台のそりがとまっていました。なんとサンタクロースのそりだったのです。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
28
図書館で借りて読了。2021/10/16
くぅ
28
息子が好きなねむいねむいねずみシリーズのクリスマス。ねこから必死に逃げる意味がまだイマイチわからんのだろうなという反応。息子にしてみればどちらも好きな存在だからなぁ。雪だるまのプレゼントには笑ってました。(3歳7か月)2020/12/16
♪みどりpiyopiyo♪
21
ねずみが たびを していたよ。ゆきのなかを ずっと あるいてきたんだ。■冬になっても旅を続けるねずみ君。雪の道は冷たいね。眠たくて、潜り込んで、眠って起きたら… といういつもの黄金展開ににっこり♪ お鼻がピンクになっちゃった。いつも眠たいお目目のねずみ君が、シャッキリするのもおかしくて。最後にもらった意外なプレゼント。ねずみ君 良かったね ( ' ᵕ ' ) (1982年)2017/12/17
shiho♪
18
勤務校絵本。次男の小学校1年生に読み聞かせ。表紙を見せた時反応がなかったので、こちらの図書室には蔵書してなかったかも。 雪の中旅するさむい、さむい、ねむいねずみくん。運良くサンタさんのプレゼント袋に入れて命拾い。 起きると男の子の部屋の靴下の中。その家には猫がいて… ドタバタからのほっこり話*ˊᵕˋ* 私は、ねずみくんが入れられた靴下の男の子、起きたらプレゼントが無くてきっとガッカリしただろうなぁと思ってしまいました。2019/12/09
いろ
18
読友さんレビューで佐々木さん「ねむいねむいねずみ」シリーズを知り,興味を持ったので,シリーズの中から,季節に合わせ,これを借りた。旅する眠いネズミ,サンタさんやツリーも絡めてXmasなお話。猫との場面は「トムとジェリー」を思い起こし,ちょっとワクワク面白いけど,全体的には何だか淡々とした印象。それも味わいなのかもしれない。ラスト,雪だるまの親切には小さく感動v 母選出貸出絵本の中から6歳男児に選ばれず,息子は(こっそり1人読みしかw)読まなかった絵本。母(私)1人読み。2014/12/05