PHP文庫<br> 生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える

PHP文庫
生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 428p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569573144
  • NDC分類 147
  • Cコード C0130

出版社内容情報

多くの人の人生観を転換した、ベストセラー  “生まれ変わりの科学”に対する知識が深まるほど、「生きる事の真の意味」が理解できる。多くの人の人生観を変えたベストセラー。  欧米は、多くの科学者たちによって研究され、さまざまな驚くべき報告がなされている、“生まれ変わりの科学”??。本書は、その研究成果の数々をふまえながら、「『死後の生命』や『生まれ変わり』を認めるとすれば、私たちの生き方がどのように変わっていくだろうか??」という命題に迫って行く、画期的な人生論であり、自分がこの世に生きている意味を深く体感させる、感動のベストセラー、待望の文庫化。 以下、目次より、●過去生の記憶 ●退行催眠の方法 ●よみがえった過去生 ●過去生記憶の検証 ●「生まれ変わり」のしくみ ●「中間生」への帰還 ●「死後の世界」の光景 ●先立っていた故人たちとの再会 ●人生の回顧と反省 ●人生の自己計画 ●自分に与える試験問題 ●因果応報の壮大なドラマ ●若くして亡くなる理由 ●ソウルメイトたちとの再会 ●愛する故人とのコミュニケーション ●生きがいの意味、など。  ●第1章 過去生の記憶 ●第2章 「生まれ変わり」のしくみ ●第3章 愛する故人とのコミュニケーション ●第4章 「永遠の生命」を科学する意味 ●第5章 「生まれ変わり」の生きがい論 ほか

内容説明

欧米では、多くの科学者たちによって研究され、さまざまな驚くべき報告がなされている、“生まれ変わりの科学”。本書は、その研究成果の数々をふまえながら、「『死後の生命』や『生まれ変わり』を認めるとすれば、私たちの生き方がどのように変わっていくだろうか」という命題に迫って行く、画期的な人生論であり、生きがい論である。自分がこの世に存在する意味を深く体感させる、注目の論考。

目次

第1章 過去生の記憶
第2章 「生まれ変わり」のしくみ
第3章 愛する故人とのコミュニケーション
第4章 「永遠の生命」を科学する意味
第5章 「生まれ変わり」の生きがい論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪風のねこ@(=´ω`=)

68
宗教的観点ではなく、退行催眠や臨死体験を元に科学的に死後の世界を分析した書籍。信じる信じないは確かにあるんだけど、説明のつかない現象があるのも確かなことだ。数々の実験実例を挙げ自分の親・家族が前世でも来世でも家族としての繋がりがあり、死んでも来世があるということを説いている。本来、輪廻転生を説いてきた仏教にも通ずる所がある。前述のとおり信じる信じないはあるだろうが、この書籍は強制はしていない。ただ、考え方を切り替えるだけで、随分と心が軽くなると思う。世知辛い世の中、そんなに生き急いで、どうする。2016/04/17

Our Homeisland

25
読書メーターを始めて最初に、ここで知って読みたい本に登録した本をやっと読みました。大学教授でもあった著者が、冷静、慎重な調子で書き進めているという点に好感を持ちました。書かれている内容については、「感謝の大事さ」など重要で素晴らしいことが多かったですし、これまでにも考え続けてきた、「無宗教でその人なりの信仰」という点など、まさに共感できる部分も多く、影響力もある良い内容の本だなと思いながら読み終えました。ただ、科学的研究などなど、「科学」という言葉があまりに多く出て来るのが鼻につきました。2015/01/30

Kikuyo

22
いかなる宗教団体とも関連は無く、中間世(あの世)や「生まれかわり」を退行催眠や臨死体験を元に科学的に分析している。信じる信じないはそれぞれの自由だし、押し付けがましいところは一切ありません。本のタイトルからして、生きる上で気持ちが楽になる人も多いと思いのでは。結局のところ私達の誠実さ、道徳心のみが問われるのだそう。2018/07/31

村越操

21
これは危険な書であり、今年、一番影響を受けた本の一冊に間違いない。生まれ変わりを科学した本。人が、自分が、何故生まれてきたのかをいやがおうでも考えたくなる一冊。科学か、ファンタジーか、どう捉えるかは、読む人次第。この本の意義は、日常の風景、人間関係、家族関係を今までと違った捉え方にしてくれるという、パラダイムの転換を提供してくること。ソウルメイト、死後の世界、親を選んで生まれてくる子供の話・・・あなたはトンデモ本として、笑い飛ばしますか。それとも、いろいろな事が思い当たり、自分の人生の秘密に驚愕しますか。2013/10/27

chie

16
私は、この本を読んだ後も、「生まれ変わり」や「死後の世界」について、肯定も否定もできないでいる。悪く言えば、半信半疑で読んで、半信半疑で読み終わったのだけれど、退行催眠や臨死体験における口述をまとめていくと、「生まれ変わり」や「死後の世界」には仕組みがあることが分かってくることには、興味を抱いた。また機会があれば読みたいテーマだった。2023/04/13

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