出版社内容情報
通産省が提唱する「ハウス・ジャパン」構想に基づく21世紀の住宅開発のコンセプト及び技術開発の現状をまとめた住まいの最新情報。
内容説明
本書は、技術開発を実施するにあたって研究組合内部で議論した開発の基本コンセプト、各開発課題の位置づけ、および新しい日本の住宅を確立するために今後開発すべき技術等についてわかりやすく解説したものです。
目次
1 ストック価値―長期居住を可能にする
2 快適―住宅はもっと人にやさしくなる
3 低価格―住宅の価格を下げる
4 省エネ―エネルギー問題に貢献する
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