出版社内容情報
おいしい魚たちは、どうやって私たちの食卓までくるんだろう?東京築地市場を舞台に、魚の流通のしくみやさまざまな魚の種類などを、細密かつダイナミックなイラストとわかりやすい解説で伝える、ユニークな社会科絵本。厚生省中央児童福祉審議会特別推薦 小学校低学年~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
28
昭和60年ごろの築地市場の様子。リアル系の大判イラストが目を惹く。マグロの解体、鮮魚や寿司図鑑などは切り取って飾りたい出来ばえ。走り回る車、せわしく働く人びと、場内の空気が、少しの時代感とともに伝わる。働く現場ってのはいいもんだ。◉本シリーズ、別の職場バージョンが見当たらないのが残念。このクオリティでいろいろ見たかったなあ。2019/01/08
なかちゅう
6
表紙のイカがすごくリアル。前に読んだ『築地市場』もおもしろかったけど、この本には違う迫力がある。1985年初版の本だから、現在の様子と違うところもあるだろうし、もともと社会科絵本として作られたためいわゆる「固さ」があるが、それを超える迫力がある。ただ、魚介類のリアルさが苦手な人は要注意。移転が決まった今では一つの歴史的な資料になるかも。初読 絵本マラソン【20/225】2016/01/22
のん@絵本童話専門
4
百町森推薦本リストに入っていたこちら。大判の絵本でとても迫力のある知識絵本。築地の魚市場にトラックが集まる22時から、5:20〜競り、6:30仲卸売り場開店、慌ただしく時間が過ぎて12:00、場内は深夜のような静けさに。鮮魚たち、魚をさばく包丁の数々などもずらり。古臭さはありますが、光り輝く魚たち、昔懐かしい活気など伝わってきて、五感に訴えかけてくるものがあります。知識絵本だけど、考えるより感じろ!2021/06/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
3
懐かしき築地市場(昭和の終わり頃)。なんて行ったことないんですけどね(笑)豊洲市場も行ったことがありませんが、この風景とはまた別なんでしょうね。2019/06/02
りゅうちゃん
1
はじめてみるおさかながあった。もっとしりたいな。2013/06/16