民間防衛 - あらゆる危険から身をまもる (新装版)

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民間防衛 - あらゆる危険から身をまもる (新装版)

  • スイス/原書房
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 原書房(2003/07発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 319p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784562036677
  • NDC分類 393.6
  • Cコード C0098

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

126
スイス政府が全家庭に配布した防衛・防災の本。災害への備えなど今からでも準備できる事は多くある。平和平和と叫んでいても平和は訪れないし守れないという事を改めて実感する一冊。備えよう。2018/12/12

KAZOO

116
やはり自国を自分たちで守るという意識が強い国というのはコストがかかるということを認識しています。このような本を昔から配っていたことは40年近く前にスイスに住んだ私は知っていました。自分たちの家にシェルター(市街地の中心部にも公共的なシェルターがありました)を持っている人がかなり多かったということもさらに備蓄物をかなり多く持っていたことも変わっていません。このような本を読むと、現在の日本はアメリカにかなりおんぶ抱っこですよね。2018/12/22

Miyoshi Hirotaka

52
スイスの家庭の常備本。核、生物・化学兵器、破壊・諜報工作、敵の占領下でのレジスタンス、平和や愛を装う宣伝などあらゆる危機への対処法や心構えが書いてある。美しい自然、時計、オルゴールなどの精密機械工業が好印象を与える国だが、自由と独立を守るため、国民全員に「常在戦場」の気構えと準備を義務としている。個別自衛権の究極はスイスのような国民皆兵。それでもスイスを軍国主義と呼ばない。憲法9条があるから敵国の侵略がないというのは幻想。自力のみでの防衛には厳しい覚悟と膨大な備えがいる。友好国との積極的な連携は不可避だ。2014/07/29

roatsu

29
読了、で終わるのではなく折に触れて常時読み返すべきマニュアル。訳者も書いているが本書を作成して各家庭に配布した瑞西政府の施策はまさに英断と思う。序文から始まる記述の主語は瑞西から日本に置き換えても何ら違和感がない。時代ごとの状況や洋の東西を問わず文明国家の国民が弁え、実践すべき基礎が整然と述べられており、自然災害の発生や周辺のならず者国との緊張を常時受けねばならない日本人には必読の内容だろう。特に225頁以降は戦後から現在の社会情勢を念頭に読めば手に取るように理解が進むと思う。2017/06/03

ジョン

14
永世中立を保つとはどういうことかがよくわかる。仮面ライダー龍騎の「闘わなければ生き残れない!」を地で行く国家像があってこその永世中立。つまり、手を出したらやり返すぞの精神がなければ恒久的な平和を維持できないということ。恐怖心を煽るからという馬鹿馬鹿しい理由でJアラートを止めさせようとした輩は、この本で言うところの、同調者を求める「敵」なのかもしれない。2018/10/09

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