寒地の自給菜園12カ月―年間切らさず収穫し、おいしく加工貯蔵する

寒地の自給菜園12カ月―年間切らさず収穫し、おいしく加工貯蔵する

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540982408
  • NDC分類 626.9
  • Cコード C2076

出版社内容情報

3aの菜園で百品の野菜や果樹などを自給。寒地でも年間切らさない作付のコツ、収穫した野菜の上手な保存法、漬物やジャム、浴剤、お茶、製粉、冷凍といった加工や貯蔵法など楽しく豊かで健康な自給ライフの指南書。

内容説明

つくっているのは野菜、小果樹(ブルーベリー、スグリ、スモモ)、ハーブ(ラベンダー、セージ、タイム)、野草(ユキノシタ、ドクダミ)、種実(エゴマ、ラッカセイ)など100種類以上。畑の使い方から作付けのポイント、食べ方まで紹介。もちろん無農薬有機栽培。春と秋はずらしまきで毎日たっぷり、夏は暑さと病害虫に強いネバリ野菜を中心に、冬はミニハウスで10種の野菜を作付け。寒地で1年じゅう緑黄色野菜を切らさず収穫する工夫が満載。四季の産物は土室や冷凍ストッカーで貯蔵したり、漬物、ジャム、乾燥、製粉、焼酎漬などに加工して上手にムダなく年間利用。食べるだけでなくお茶や浴剤、化粧水なども。―菜園を彩る野菜・果樹・山野草のつくり方と食べ方付。

目次

第1章 私の自給菜園ライフ
第2章 自給菜園のつくり方
第3章 貯蔵と加工
第4章 自給菜園十二カ月
付 菜園を彩る野菜・果樹・山野草のつくり方と食べ方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Juichi Oda

1
今年、八ヶ岳西麓標高約1200m地点で畑を借りました。巨大なズッキーニを100本ほど、奈良漬け用の縞瓜を50個ほど、ジャガイモが60キロくらい、ニンジンにダイコンも山ほど収穫(笑)。畑をするのはおよそ10年ぶり、通いでの耕作なので、放ったらかしで生るものを選んでましたが、来年に向けてちょっと欲が出てきました。そこで貸してもらったのがこの本。100種以上の作物を作り、加工して、保存して、おいしくいただく指南書。むしろ生き方そのものを変えてくれそうな本です。こりゃあ借りてる場合じゃない。アマゾンで注文しよ!2013/11/07

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