内容説明
子どもたちのやる気を引き出し、野菜のいのちとふれあう工夫を満載。小学校の生活科や中学校の技術家庭科(生物育成)での著者の実践をもとにまとめた方法。材料はリサイクルを基本とし、近くのホームセンターや一〇〇円ショップなど簡単に手に入る安価なものばかり。
目次
口絵(子どもたちのやる気を引き出すコンテナ・マイ畑栽培;ミニトマト・キュウリ・イチゴ以外のおすすめ野菜 ほか)
第1章 これならできる、学校・家庭で子ども菜園(先生の悩みを解消できるコンテナ・マイ畑菜園;教室の軒下、ベランダは最高のマイ畑菜園 ほか)
第2章 春から秋の野菜つくり―1~2学期(ミニトマト;キュウリ;ジャガイモ;サツマイモ;小玉スイカ/オクラ/ラッカセイ)
第3章 秋から冬の野菜つくり(2~3学期)(イチゴ;葉菜類;ダイコン)
著者等紹介
竹村久生[タケムラヒサオ]
昭和32年静岡県浜松市生まれ。昭和57年静岡大学教育学部卒業(中学技術専攻)。同年磐田市立向笠小学校教諭。以降浜松市立中学校技術科や静岡県立農業経営高等学校農業科の教諭を歴任。その間、「食農教育」など教育雑誌に執筆する一方、地域の「こども講座」等の市民園芸活動の指導に当る。平成19年静岡県立浜松視覚特別支援学校教諭。静岡県・浜松市技術科研究会、日本農業教育学会、FFC会員
橋本洋子[ハシモトヨウコ]
東京都生まれ。横浜美術短期大学校卒業。アクリル画家。家庭菜園にいそしみながら、園芸イラストレーターとしても活動。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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テッサン