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内容説明
世界帝国アメリカの没落、新興4大国BRICsの台頭、そして日本の民主党政権の命運―。激しく変化する世界を、いったい誰が操っているのか?オバマ大統領の誕生、リーマン・ショックなど、数々の予言を的中させてきた副島隆彦が、世界の政治・経済・金融を支配する最重要人物76人を豊富な写真入りで解説。
目次
第1章 世界権力の頂点―世界帝国アメリカを支配している者たち(バラク・オバマ―ロックフェラー家に選ばれたオバマ大統領;ヒラリー・クリントン―ヒラリーが次の大統領になる ほか)
第2章 ドル覇権の崩壊―ドル崩壊に直面する金融・財界人(ベンジャミン・バーナンキ―高橋是清を研究したFRB議長;アラン・グリーンスパン―石で追われたわけではない巨匠 ほか)
第3章 欧州とBRICs―アメリカに処分案を突きつける指導者たち(BRICs―これからの世界を動かすBRICs;ジェイコブ・ロスチャイルドナット・ロスチャイルド―巻き返しを図る欧州ロスチャイルド ほか)
第4章 米国保守とネオコン―激しく闘ってきたポピュリストとグローバリスト(ロン・ポール―“ドル覇権の終焉”を予言した下院議員;ヒューイ・ロング、チャールズ・リンドバーグ―“地球支配主義者”と闘った立派な人たち ほか)
第5章 日本操り対策班―属国・日本を狙い撃ちする帝国の手先ら(ロバート・ゼーリック―中川昭一朦朧会見を仕組んだ男;ジョゼフ・ナイ―小沢一郎逮捕攻撃に失敗した謀略家 ほか)
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師・常葉大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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