内容説明
消費者の味方、建築Ｇメンが鑑定した豊富な実例から見えてくる、マイホームで泣かないための危機管理術。
目次
カラー口絵 恐い欠陥住宅 見えた！手抜き工事のカラクリ
第１章 欠陥住宅発生の５つのタイプ
第２章 欠陥住宅の実例現場レポート
第３章 欠陥住宅のトラブルの原因
第４章 欠陥住宅トラブルを防ぐ法
第５章 頻発するリフォーム工事のトラブルの現場レポート
第６章 あきらめる時代ではない。受取り後のトラブルの対応
巻末データファイル
著者等紹介
中村幸安［ナカムラコウアン］
１９３６年、石川県生まれ。一級建築士。「住まい１１０番全国ネットワーク」の事務局長を経て、２０００年に「ＮＰＯ法人建築Ｇメンの会」を立ち上げ、現在は顧問。これまでに１５００件を超える欠陥住宅の鑑定を行ない、３５年以上にわたって住む側の立場に立った安全な住まい造りを訴えつづけている。テレビや雑誌などの住宅相談でも活躍中で、欠陥住宅問題の第一人者である
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感想・レビュー
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サンヨーさん
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欠陥住宅の本は、基本的に事例をたくさん挙げてある。そのどれもが、有り得る話し。なぜならば家のほとんどは完成後は見えない場所になるから。家を建てる人はこれらの本を少なくとも数冊は目を通して、どの本にも書かれているポイントくらいはチェックしておかないといけないなと実感しました。2010/02/27
