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思わず話したくなる社名&商品名の謎―なぜか気になる社名・商品名の由来760

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537251586
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C0063

内容説明

商談・接待で役に立つ最強のビジネス学。ブルドックソースは、なんでブルドック?コナミが表す意気込みとは?モスバーガーのモスは、どういう意味?社名・商品名には意外な秘密がいっぱい。日本の有名企業664社の社名の由来を収録。

目次

第1章 意外に知らない社名の由来(動物・植物に関係する社名たち;自然・宇宙に関係する社名たち;人名・地名・国名に関係ある社名たち;目標・理念に関係する社名たち;時代背景などに関係する社名たち)
第2章 まだまだ続く社名の由来(同じ業界つながりの社名たち;造語による社名たち;共通の言葉が付く社名たち)
第3章 なぜか気になる商品名・キャラクター名の由来(商品名の由来;キャラクター名の由来)
巻末付録 日本の有名企業664社社名の由来大事典

著者等紹介

田中ひろみ[タナカヒロミ]
社名研究家&イラストレーター。大阪府堺市生まれ。1986年、大阪の国立看護学校を卒業後、東京の大手病院に勤務、1年後退職、モツ・モードセミナーで絵を学ぶ。その後、フリーのライター&イラストレーターとして、さまざまな雑誌を中心に精力的に活動。1988年より、素朴な疑問として社名と商品名の由来を独自に調べ始める。現在、『別冊PHP』『日経クリック』で「名前の秘密」のコラム連載するほか、その他雑誌、ウェブにてコラムやイラスト、マンガを多数連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akane

4
ドトールコーヒーが「コーヒー博士」という意味だったとは。社名や商品名で英語以外の言語が使われているものが予想以上にあって驚いた。なぜわざわざ知名度の低い言葉を使い、想像もつかない由来で命名されるのだろう? 解説がないと誰も気づかない思いなんて、もったいないと思うけど。ただ、就活生は社名の由来は積極的に調べた方がいい。客側がイメージすることを期待してというよりは、むしろ、社員が自社に込めるべき意味として名付けられる傾向がある。でも「ダスキン」に至っては・・・・・・。うーん、雑巾がお洒落な響きになったものだ。2020/09/29

ybhkr

1
すごいおもしろかったが、数が多すぎて人に話したくなるほどでもない。サンリオ、わたしが聞いた話では山梨の会社で、山梨王=サンリオウ=サンリオになった、という由来でずっと信じていたのだけど、スペイン語で聖なる川なの…?って、ちょっとびっくり。実際のところはどうなんだろうか。キャノン=Canon=観音、とか、10人兄弟で作ったミシンだからブラザーミシン、とか、けっこうトリビア的におもしろい。けど、記憶力の関係で抜けていくのがもったいない。セコイヤチョコレートのセコイヤはアメリカ杉の名前。だからあの形なのね。2015/10/14

絵具巻

1
文京区立根津図書館で借りました。2015/06/18

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