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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
7
電子書籍試し読み。寿司の薀蓄より人情味が前に出ている感じ。2015/03/30
阿輸迦
5
築地魚河岸三代目と美味しんぼを足して2で割った感じの内容。食べ物ウンチク系漫画って、結局こういうストーリーに収束するんだと思った。主人公は銀座のお寿司屋さん柳寿司の三代目旬。旬の寿司ネタウンチクで、大喧嘩をしていた婚約者が仲直りしたり、生半可な知識を振り回す客を逆にやり込めたり、まあ美味しんぼの二番煎じではあります。でも、鯛のつがいは、一生相手を換えない、住む場所も変えない、片方が釣られてももう片方はずっとその場所に居るってウンチク、本当なの???2014/09/15
シーナ@食べ物漫画好き
4
一冊目 銀座の寿司屋の三代目の旬君20歳でツケ場に立って寿司を握れるというのが「将太の寿司」とは少し違う。伝統の煮切りを駄目にして蕎麦屋の返しで代用。穴子の漬け込み。鰹の腹皮の握り。アオリイカは高級魚。手間暇かけた干瓢巻き。卸し生姜を挟んだ鯵の握り!これは技術だねぇ。2017/11/10
Kei
3
瀬戸内海の外海・内海で獲れた真鯛を総称して瀬戸内鯛と呼ぶ。その中で2月頃外海から散乱のために鳴門海峡を通るものを鳴門鯛、明石海峡で獲れるものを明石鯛、内海の坂出から児島半島沖辺りで4~5月に獲れるものを桜鯛と呼ぶ。これとは別に全国的に桜のころに獲れる色鮮やかな真鯛を総称して桜鯛と呼ぶこともある。「人は武士、柱は檜、魚は鯛」2018/07/18
カタギリ
3
派手さは無いのですが、真面目な漫画で面白かったです。お寿司を食べたくなりました。2014/02/02