目次
第１章 基本ルールを覚えよう
第２章 さあ実際に打ってみよう（９路盤）
第３章 強くなるためのテクニック（１３路盤）
第４章 もうあなたは碁が打てる（１９路盤）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
scoopio
1
東大教養囲碁講座と一緒に借りたが、あっちを先に読み始めた。この本も途中でちらちら読んだが、内容はほとんど変わらない。その後、「囲碁入門その後の最速上達法」も借りたが、これもあまり内容はかわらなそう。「ヒカルの囲碁入門」も立ち読みしたが、あまりかわらなそう。石倉さんの入門書はどれを読んでも変わらないようだ。どれもわかりやすいよ。2010/05/22
lovekorea
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ボクのような初心者の入門書としてはなかなか良いように思いました。 簡単すぎず難しすぎず、次につながるような気がします。2013/05/22
世界はきっと輝いてみえる
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石倉氏の『東大教養囲碁講座』を先に読んだ。先に仰られている方もいるように、あまり内容は変わらない。ビジュアル面で見やすいかどうかというところ。どちらもいい。2012/05/30
き
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こちらは囲碁入門書として非常に良い。何度も読み返し、棋譜通りに石を並べたらある程度は力がついたと思う(囲碁を始めて三週間くらい、棋力20級)。ただ、実際に人と対局しないと囲碁は強くなれない。私はこの本をある程度読んでから、囲碁を始めて一週間の時点で囲碁サロンに行った。対局して、教えてもらって、詰碁も毎日解いているので、強くなってきたんだと思う。この本を読むだけでは強くはなれないし、この本に書いてある通りに人間もコンピュータも打ってはくれない。あくまでどう石を打っていけば良いのかというのを解説した本。2018/04/16
