法というものの考え方

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法というものの考え方

  • 渡辺 洋三【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日本評論社(1989/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784535577831
  • NDC分類 321
  • Cコード C1032

内容説明

’60年安保の時代に青年期にあった著者のロマンを込めて書かれた本書は、当時の若い世代に圧倒的な支持をうけた。戦後憲法の原点を再確認すべき日本の現状下、30年の時代を超えて生きつづける法学入門書の決定版。復刊にあたって、新たに解説をつけ加えた。

目次

問題の所在
市民法の考え方(市民社会;「契約は守らなければならない」;日本人の契約観;日本人の所有観)
市民国家と法の支配(「法は守らなければならない」;明治憲法と法治主義;日本国憲法と法の支配;国家と国民との関係は法的に対等である)
社会法の考え方(市民法と社会法;社会法と生存権;社会法と国家の役割)
法の解釈と裁判(立法と法解釈;法解釈という人間行動)
二つの法律観

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かじやん0514

2
法律に関する古典といって良いであろう、と感じさせられた一冊。市民法とは、社会法とは何かということを丁寧に解説してくれている。社会法がこの間構造改革などで蹂躙されてきたことを考えると、その意義をつかむべく読まれるべき本。2009/11/02

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