内容説明
本書は価格理論ないしミクロ経済学の入門書です。本書の狙いは、広く浅い知識を与えることにあるのではなくて、経済学の考え方をできるだけ深く理解してもらうことにあります。
目次
第１章 価格理論の考え方
第２章 需要と供給
第３章 消費者の選択行動
第４章 消費者行動と需要曲線
第５章 純粋交換経済
第６章 費用と供給
第７章 生産と費用最小化
第８章 費用曲線と供給曲線
第９章 競争市場と市場均衡
第１０章 長期均衡の性格
第１１章 独占と寡占
第１２章 市場機構と効率性
第１３章 不完全情報の経済学
第１４章 生産要素と派生需要
第１５章 労働と賃金
第１６章 貯蓄と投資
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Satoshi Murai
1
読了2016/01/29
takasho0315
0
価格を取り巻く環境をいかに理解し、分析出来るかどうかが値付けには大切。少し視野が広がった。2020/12/20
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