最後通牒ゲームの謎―進化心理学からみた行動ゲーム理論入門

個数:

最後通牒ゲームの謎―進化心理学からみた行動ゲーム理論入門

  • ウェブストアに23冊在庫がございます。(2024年04月20日 14時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535559868
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

最後通牒ゲームを題材として、進化心理学の考え方を使い、「経済人」ではない人間行動の原理に迫る。

内容説明

見知らぬ人に、なぜ親切にしてしまうのか?自粛警察の心理とは?なぜ、人の目が気になるのか?最古のゴシップって…?数百もの実験からみえてきた、人間行動の不思議に迫る!

目次

はじめに―もっとも不可思議な結果!?
第1章 謎解きの道具
第2章 ホモ・エコノミクスを探して
第3章 「目」と「評判」を恐れる心―なぜ独り占めしようとしないのか?
第4章 不公平への怒り―なぜ損をしてまでノー!というのか?
第5章 脳に刻まれた“力”―裏切り者は、見つけられ、覚えられ、広められる
第6章 進化の光

著者等紹介

小林佳世子[コバヤシカヨコ]
埼玉県川越市生まれ。埼玉県立浦和第一女子高等学校卒、東京女子大学文理学部社会学科卒、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。南山大学経済学部専任講師を経て准教授。専門は行動経済学、応用ゲーム理論、法と経済学。3児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。