AIをビジネスに実装する方法―「ディープラーニング」が利益を創出する

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AIをビジネスに実装する方法―「ディープラーニング」が利益を創出する

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  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534056269
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C0004

出版社内容情報

AIを現実のビジネスにどう活かすか? 成功要件と最新事例をAIベンチャーのトップが解説。

岡田陽介[オカダヨウスケ]
著・文・その他

内容説明

AI・ディープラーニングが当たり前の時代。実装に成功した企業が、産業界の未来を創る。

目次

1章 なぜ、いまだにAI導入を躊躇するのか
2章 ネコでもわかるディープラーニングの原理
3章 AIの導入前に知っておきたいこと
4章 データ取得から学習、デプロイ、運用まで―AI導入のプロセスを知る
5章 AIを導入した企業のビフォー&アフター
6章 画像、音声、テキストが新しいビジネスを生む
7章 レバレッジ・ポイントにAIの力を注ぎ込む

著者等紹介

岡田陽介[オカダヨウスケ]
株式会社ABEJA代表取締役社長。日本ディープラーニング協会理事。1988年愛知県名古屋市出身。10歳でプログラミングをスタート。高校でCGを専攻し、全国高等学校デザイン選手権大会で文部科学大臣賞を受賞。大学在学中、CG関連の国際会議で発表多数。その後、ITベンチャー企業を経て、シリコンバレーに滞在中、人工知能(特にディープラーニング)の革命的進化を目の当たりにする。帰国後の2012年9月、日本で初めてディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業である株式会社ABEJAを起業。2017年には、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指し、日本ディープラーニング協会の設立に参画、理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

35
個人的に今後を注目している企業の一つ、ABEJA岡田氏の著書。ここまで具体的にディープラーニング活用した国内事例が掲載されているのは本当に少ないと感じました。近々、職業を変える自分にとっても行先の生業にダイレクトに繋がる内容ばかりで今後も折に触れて読み返す事となりそうです。2019/06/23

くとほん

7
よくも悪くも売り込み用の一冊という印象。機械学習にそれほど詳しくなる必要はなく、しかし機械学習やデータサイエンスの自ビジネスへの導入要否を検討する立場にある人向け。システム的な説明は減らし、実用例を並べるために紙面を用いている。意思決定者が、自ビジネスに取り入れるか否か、やるとして自社SEを使うのかサービスごとSaaSで買うのかなどを考えるための基礎知識程度にしかならないだろう。2019/11/21

M_Study

6
ディープラーニングという技術を、マンガを交えて平易に説明しているのが秀逸。AIにも様々な手法があり得意分野も様々あることを認識しておくのは第一歩だと思う。本書はディープラーニングに特化しているので画像認識がメインになる。ビジネスへの導入の勘所もわかりやすく、実際に導入している国内企業の事例が出ていて参考になった。2019/10/27

tkokon

6
【AI活用の勘所】前職のお世話になった上司が同社に縁があり、紹介いただく。ビジネスの世界で、何を自社で抱え、何は外に求め、どういうことはできて、どういうことには気をつけた方がよいか(例:失敗が許されない「100%精度」が求められる領域では依然ハードルは高い)などがよくわかる。いくら「AI」でも教師データを作るのは「人力」だ。そうしたデータをきちんと用意するのは、実は力技だ。AIをビジネスに活かす場合の実務的な「勘所」を教えてくれる良書。2018/10/18

すべから

3
AIを活用した事業を深く進め、発信力の強い企業でもあるABEJAの社長が書いた本。AI、ディープラーニングについて非常に平易に書かれているし、実用可のことも具体的で良い。日本の遅れを取り戻せるか。2019/09/03

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