発想の視点力―いまは見えないものを見つけ出す

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534045973
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

誰でも3つの手法だけで、“トンがったアイデア”が手に入る!BCG、アクセンチュアで使われた「実戦の技術」。戦略コンサルタントが教える、本当に「使える」方法。

目次

第1章 隠れた問題や答えを発見する「比べる」視点(ちゃんと比べることから大発見―割り箸から見えたビジネスチャンス;比べる視点1―全体を比べ「矛盾」を発見する ほか)
第2章 事実をちゃんと見る「ハカる」視点(ちゃんとハカることから大発見―ミッシング・マーケット;ハカる視点1―ヒトは行動を観てハカる ほか)
第3章 本質を見抜きアイデアを再創造する「空間で観る」視点(アイデアを普遍化する―「コップ問題」の本当の答え;空間で観る視点の使い方―商品コンセプト展開 ほか)
終章 「発見する目」の育て方(職場で―パス・サッカーと人類学者;研修・学校・学ぶ場で―あえて曖昧な問題を出す ほか)

著者等紹介

三谷宏治[ミタニコウジ]
1964年大阪生まれ。2歳半から18歳を福井で過ごす。東京大学理学部物理学科卒業、INSEAD MBA修了。87年より96年までボストンコンサルティンググループ、96年から06年までアクセンチュア。うち、03年から06年まで同戦略グループ統括エグゼクティブ・パートナー。同社退職後、07年には区立小学校のPTA会長を務める。現在は子ども向け・保護者・教員向け教育を中心に活動中。K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院主任教授(ビジネスアーキテクト専攻)、早稲田大学ビジネススクール客員教授、グロービス経営大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

3
まだまだアタマが硬いなと思わされた。2016/11/15

太鼓

2
こうやって方法と手順をちゃんと示してくれる発想本はありがたい。2015/06/29

poefan

2
ありそうでなかったような気がする、凄い本。考え方、発想の仕方、ものの見方などについての画期的な本という気がする。新しい教育の指南書。読み物としてもおもしろい。2009/10/21

なお

1
図書館にて2020/01/28

浅人a.k.a.真希沢マン

0
新卒の頃読んで、考え方の勉強になった。

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