頭のいい人脈の作り方―本当に必要な人を引き寄せる

立石 剛【著】

日本実業出版社（2009/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 185p／高さ 19cm
• 商品コード 9784534045676
• NDC分類 361.4
• Cコード C0030

内容説明

いくら名刺を集めても意味がない！起業家２０００人から学んだ「価値あるネットワーク」の築き方。

目次

第１章　なぜ「人脈」が必要なのか？
第２章　「夢」を描けば人が集まる人になる
第３章　あなたを印象づける「自分ブランド」の築き方
第４章　人脈作りを加速する「情報発信ツール」の使い方
第５章　会いたい人を引き寄せる「勉強会」の始め方
第６章　価値ある人脈を手に入れるための「習慣術」

著者等紹介

立石剛［タテイシツヨシ］
有限会社ブランドファクトリー代表取締役。起業家コミュニティー・プロジェクトＲ２１代表。自分ブランドプロデューサー。１９６７年生まれ、大阪府出身。同志社大学法学部卒業後、国内大手損害保険会社に入社し３年目にトップセールスマンとなる。その後、２９歳で外資系生命保険会社からヘッドハンティングされ転職する。３５歳のときに、起業家を対象にした勉強会「プロジェクトＲ２１」を設立し、ベストセラー作家や人気セミナー講師のセミナーや講演会を数多く主催する。プロジェクトＲ２１の運営を通して出会った起業家の数は２０００人以上。これらの経験をもとに、独自の「自分ブランド」理論を築き、また必要な人を引き寄せるユニークな人脈術を確立した。その理論はマスコミからも高く評価され、ビジネス誌などで大きく取り上げられる。その後、独立しコンサルティング会社を設立。「自分ブランド」をテーマとしたセミナーを全国各地で開催、参加者は３年で延べ１６００人を超えるほどの人気セミナーとなる。現在は起業家、経営者、士業、コンサルタント業を対象にしたパーソナルブランドを専門とするコンサルタントとして活躍中。特にセミナーを活用したブランディング手法の評判は高く、今までにプロデュースしたセミナー講師は２００人を越す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[壱萬弐仟縁]

ゴシック太字で重要箇所は明確。最近では、本を買ってもらえる人を探すことに専心しつつある。簡単には買ってもらえないだろうが、営業マンの大変さも少しは理解したい。「お客様に追いかけれられる営業マン」（３１頁）とは、そこまでの財やサービスを超える人間的魅力が必要か。名刺も個性的に写真があって、裏もその人の特徴がわかる内容を書いておくというのは実践してみたい（１０９頁）。

2013/04/19

[ice]

人脈は自分から必死になって作ろうとするのではなく、求めてくれる人を引き寄せるのが大事。 自分が何をできるのかを自分のブランドとして分かりやすく伝えることで、自分を求める人が寄ってくるとのこと。 人脈の作り方については良いと思うけど、勉強会の開き方なんかも書かれているので、あまり一般の人向けではないように感じた。 ブログについても成果がでるのは時間がかかりそうなので、実践するには根気と明確なビジョンが必要かも。

2017/12/09

[Takateru Imazu]

本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方 2009/6/11　著：立石 剛 100年に1度と言われる経済危機の真っただ中で、先行き不透明な時代を生き抜くために、頼れる人脈が欲しいという人々の思いは、日に日に強くなっているように感じる。 本当に必要な人脈は「引き寄せ」てつくる。 本書で紹介するのは「本当に必要な人脈」を作るための方法である。構成は以下の6章から成る。 ①なぜ「人脈」が必要なのか ②夢を描けば人ば集まる人になる ③あなたを印象づける「自分ブランド」の築き方 ④人脈作

2017/06/17

[みーこ]

★★★★☆【図書館本】分かりやすい言葉で書いてあるので、とても読みやすかったです。タイトルの｢頭のいい｣って言葉はいらないかな。『あなたと言えば、○○○』の○に私なら何が入るんだろうなぁ。

2016/05/01

[ｃＰｕ]

再読＠報告　　夢マップ書いてから１ヶ月くらいなんですがだいぶかなって参りました。この調子だと本気でかないそうだ！！！うおおおお

2009/12/11