スティーブ・ジョブズ「超」仕事力

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534045478
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0030

内容説明

大学を中退したジョブズは、教科書に書いてあることなどおかまいなしだ。それでコンピュータ業界をはじめ、音楽、映画、さらには携帯電話の世界に新たな製品を引っさげて挑んだ。常識破りの製品や映画は、ユーザーと観客の大喝采で迎えられた。常識的なことだけやっていては、世界を驚かせるものは生まれてこない。昨日と同じことを今日もやっていては、新しい大地に立つことなど無理だ。そのことをジョブズの戦いは教えてくれる。

目次

第1章 ジョブズ「カリスマ経営」の秘密―平気で「盗める」人こそ最高の独創人間
第2章 ジョブズ「成功起業」の秘密―「まだある」時より「もうない」時が好機だ
第3章 ジョブズ「巨大ヒット」の秘密―相手に「思いもよらない衝撃」を与える法
第4章 ジョブズ「常識破壊」の秘密―壁が高いのは目標に近づいたからだ
第5章 ジョブズ「能力集団づくり」の秘密―失敗は成熟させれば大きな実を結ぶ
第6章 ジョブズ「充実人生」の秘密―根拠のない楽観は根拠ある悲観にまさる

著者等紹介

竹内一正[タケウチカズマサ]
1957年、岡山県生まれ。徳島大学大学院工学研究科修了、米国ノースウェスタン大学にて客員研究員として材料工学を研究。松下電器(現パナソニック)にエンジニアとして入社。VHS、PC用磁気記録メディアの新製品開発、海外ビジネス開拓に従事。その後、アップルコンピュータ社にてプロダクトマーケティングに携わる。日本ゲートウエイ(株)、メディアリング(株)の代表取締役などを歴任後、コンサルティング事務所「オフィス・ケイ」を設立。「新たな価値の創造」をテーマに独自のコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつ

4
カリスマ経営者の功績、考え方、手腕がよくわかる。刺激的な1冊2013/03/24

あとも

3
目新しい情報はなし2013/12/20

トダ―・オートマタ

3
ジョブズの仕事のやりかたはすごいと思うが 一般の人はなかなかできないのではと思う。 まあ、だからこそスティーブジョブズが功績を残せたのだろうとも思う。2012/03/11

kent6201

2
apple社を世界的大企業にしたスティーブジョブズの仕事論。その未来を予測する力、具現化する力は素晴らしい。できないことは他の人にやってもらう、出来る人を探すという考えはうちの理事長と似ているかもしれない。ただジョブズに共感できないのは自分に必要がなくなったら付き合いが終わってしまうことだ。世界的に影響を与える人間にはなれなくていいから、新たな方法、価値観を生み出す人間になりたい。読んでてテンションが上がる。しかし仕方の無いことだが、馴染みのないカタカナの名前がたくさん出てくるのは辟易する。2013/11/02

coco_umibe

2
この人のやり方は真似できないなぁ。サクセスストーリーとしては素晴らしいと思うけどね。2010/05/31

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