だから、社員がやる気になる！―売上３０００万円を２６億に伸ばした「情熱経営」の仕組み

小西 正行【著】

日本実業出版社（2009/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 214p／高さ 19cm
• 商品コード 9784534045256
• NDC分類 336.4
• Cコード C0030

目次

第１章　「やる気になる仕組み」のない会社は儲からない！（社員はどうしたら「やる気になる」のか？；「やる気の仕組み」を作り出そう；理念とビジョンがやる気の源になる；やる気を引き出す目標設定；組織が強くなければ生き残っていけない）
第２章　本当に必要な人材を手に入れる理念ありきの採用戦略（理念と採用戦略はつながっていなければならない；なぜ、新卒採用にこだわるのか；求める人材を集めるために準備すべきこと；人間力を見極める採用法）
第３章　「自走するチーム」を生み出す社員育成の仕組み（公募制プロジェクトがモチベーションを引き出す；毎日続けたい「やる気向上の仕組み」；情熱と継続なくして成功はない）
第４章　「組織一丸力」をアップするコミュニケーション法（問題のある会社にはコミュニケーション不全がつきもの；自然にコミュニケーションがとれる仕組みをつくる；経営者に求められるコミュニケーションスキル）
第５章　経営者の意識を変えれば、社員はもっとやる気になる！（すべての社員に伝わるレベルの情熱を持て！；経営者は我慢を覚えなければならない；家業から企業へとチェンジしよう；トップの魅力が社員のモチベーションを生む）

著者等紹介

小西正行［コニシマサユキ］
株式会社ソリューション代表取締役。株式会社スペースアップ代表取締役。ＣＢＭオーナーズクラブ主幹。１９７３年生まれ、大阪府出身。９７年７月、株式会社スペースアップを設立。初年度より１２年連続で増収を記録し、０８年現在、年商２６億円、業界のリーディングカンパニーとしてメディアにも多数紹介される。０６年１月、株式会社ソリューションを設立。１２年間の経営メソッドを体系化し、経営コンサルタントとして大企業から中小ベンチャー企業まで幅広い企業へ、骨太の経営ノウハウを提供している。会社経営のかたわら、全国で講演活動を精力的に行なうなど、「最強の組織構築」請負人として注目される組織マネジメントの第一人者。「コミュニケーションブリッジ・マネジメント」という概念を持って組織変革に挑む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ともあきほ]

社員をやる気にさせるのは、ビジョンだって・・・誰でも言っていることだよね。あと継続すること、経営者が熱くなること・・まあその通りだけどね。

2010/09/04

[ミチル]

理念を共有し、深化させていくことが経営者の役割。中途採用はしない。

2009/06/22