晴れた日には銀行から傘を借りよう―本音で教える「会社のおカネ」の回し方

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  • サイズ B6判/ページ数 247,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534042965
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C0034

内容説明

資金繰りや会計、税金にまつわる、リアルなここだけの話が盛りだくさん!魅力的なエピソードと語り口でぐいぐい読ませるコザカイ劇場。

目次

第1章 会社の基礎知識 雲一点ない晴天だ!さあ起業しよう!!―まずは会社の成り立ちのイロハを知る(中小企業の「株」が意味するところ;中小企業でも「買収」されることがある!? ほか)
第2章 創業期 本日も晴天なり!積極的にお金を借りよう!!―成功のカギをにぎる創業から3年目まで(借りるなる、最初から借りておく!;お金を借りるには「事業計画」が不可欠 ほか)
第3章 成長期 アツイ日が続きます。熱中し過ぎには気をつけて!―成長期にこそ気をつけたい資金繰りの勘所(経営にまつわる数字と“実感”のズレ;「預金通帳」を帳簿の代わりに ほか)
第4章 安定期 たまに見かける曇り空。そのサインを見逃すな!―安定期に起きる誘惑と慢心を絶つ!(「伸ばすためのプラスの借金」をしよう;「設備投資」にも借り方のコツがある ほか)
第5章 衰退期 来る日も来る日も雨ばかり。でも負けるべからず!―会社の衰退を知ればライバルと差がつく!(「会社の売却」という選択;社長の「連帯保証」の行方 ほか)

著者等紹介

小堺桂悦郎[コザカイケイエツロウ]
バブル景気といわれた1980年代後半から金融機関の融資係として過ごし、その後、大手税理士事務所に転職。金融機関での経験から、税理士事務所在職中のほとんどを顧問先の銀行対策を含めた資金繰り重視のコンサルティング業務に専任する。2001年末に独立し、2002年4月(有)小堺コンサルティング事務所を設立、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shimonator

0
社長の私が、今頃この手の本をよんでちゃダメでしょうが。 いや、読んだのはもう3ヶ月も前ですよ。 それも「今頃」の範疇だってか。 でもこの手のタイトルのついた本って、つい手が伸びるよね。 2008/03/31

ササキマコト

0
http://i-3-i.seesaa.net/article/113637497.html2009/02/03

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