チームハックス―仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534042644
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

内容説明

「ひとり」より「みんな」で効率と結果を最大化する。

目次

序章 チームはすべて「共有」から始まる
第1章 ビジョンを共有するチームを作る
第2章 「質問」でメンバーの力を巧みに引き出す
第3章 コミュニケーションの「困難」を克服する
第4章 チームを活性化させるメンバーへの「気配り」
第5章 メンバーからの「プレッシャー」を追い風にする
第6章 「共有」に役立つツールの実践事例
終章 「メンバーシップ」が人を動かす

著者等紹介

大橋悦夫[オオハシエツオ]
1974年生まれ。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、有限会社サイバーローグ研究所を設立し、仕事を楽しくする「仕組み」の研究に従事。その成果は、ブログ・仕事を楽しくする研究日誌『シゴタノ!』にて公開するほか、各種連載や書籍、セミナーでも解説している

佐々木正悟[ササキショウゴ]
1973年生まれ。獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、ドコモ・サービスに入社。01年に渡米。カンザスシティのアヴィラ大学を卒業後、ネバダ州立大学博士課程にて実験心理学を学ぶ。帰国後、「やる気」や「時間感覚」など、「仕事に役立つ心理学」を探求する心理学ジャーナリスト。心理学ブログ「ライフハックス心理学」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずさん

5
相互管理をベースとしたチーム効率化の方法。プレッシャーと承認欲求を上手く利用するのがポイントだと思いますが、一歩間違えると、チームに縛られて創造性やモチベーションが削がれる恐れもあると感じました。心理学を踏まえた解説などもあり、効率化のヒントは多く得られました。2015/02/18

SAGA

5
使える技やツールの紹介が多いので参考になります。『情報は共有せよ』これがよく言われています。2011/05/02

doradorapoteti

3
メンバーシップという考えは面白い。サーバントリーダージップと絡めて考えたいテーマ。2010/01/24

フィリッポ・インザーギ

2
心理学と結びついていて、やや読みにくいが集団づくり、生徒への声かけの参考になる。2021/05/22

K

2
ITツール絡めるのはいいが惜しむらくは2007年の本なんだよな…。見える化ってのはよく聞くけど俺の仕事あんま見えなくても問題ない…気がする。それじゃいかんのやろうけど…。2014/11/26

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