出版社内容情報
本書では、生保、損保業界の基本的な仕組み、歴史、最新動向などを網羅するとともに、業界内のさまざまな部署で働く人の具体的な姿をレポートし、コンパクトにまとめている。業界に関わる人と、業界を目指す学生のためのベストガイドブック。
内容説明
「生保・損保」に関わる常識と情報が満載。
目次
第１章 保険業界の仕組み（「保険」って何だ？古代ローマからある相互扶助；「大数の法則」あらゆる保険の基礎となる原理 ほか）
第２章 最新のキーワードで読む保険業界・生保編（生保不信は去ったのか？―相次いだ破たん；競争熾烈第３分野 医療保険に新商品相次ぐ ほか）
第３章 最新キーワードで読む保険業界・損保編（主力中の主力は「自動車保険」リスク細分型でニーズ対応；自動車メーカーに営業攻勢！「レクサス」保険も登場 ほか）
第４章 もっと知りたい保険業界（簡保はどうなる？郵政民営化と保険業界；並み居る多国籍企業―上陸前のビッグネームも ほか）
第５章 分析 生命保険・損害保険大手各社（日本生命保険；第一生命保険 ほか）
著者等紹介
満野龍太郎［ミツノリュウタロウ］
共同通信名古屋支社経済部次長。東京本社経済部記者として、これまでに、自動車、保険、銀行、商社、農林水産省、食品、流通などを担当。保険業界の担当が長く、生命保険会社、損害保険会社の相次ぐ破たん、合併など保険業界の再編劇を一貫して現場で取材し続けてきた。ロシア・モスクワに社命留学、社会部で事件取材の経験も。上智大学卒。１９６４年、静岡県生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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