ずばっと図解 一気にわかるデータベース

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534038975
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C0055

出版社内容情報

データベースの概念から、リレーショナルデータベース、SQL、設計管理まで、必須知識を一冊に集約。1項目を見開き2ページで構成し、平易な文章と豊富な図解によってわかりやすく解説。データベースのしくみを知るための最適な入門書。

内容説明

いまや企業活動に必須のデータベース。ビジネスを円滑に進めるためにも、データベースへの理解が求められています。そこで、本書では、データベースの概念や仕組みについて、図をまじえながら、初心者にもわかりやすく簡潔に解説しています。

目次

第1章 データベース事始め
第2章 ファイル編成の種類と技術
第3章 DBMSの役割と機能
第4章 リレーショナルデータベースの概念と操作
第5章 データベースとSQL
第6章 データベース設計と管理の実際
第7章 進化するデータベース

著者等紹介

小泉修[コイズミオサム]
1959年、東京生まれ。フリーのシステムエンジニア。ソフト開発会社の役員などを経て、1990年、株式会社インテリジェント・リサーチを設立。代表取締役に就任し、現在にいたる。システム開発、インターネット関連ビジネスのほか、Webコンテンツ・雑誌記事・書籍の執筆を通じた啓蒙活動にも力を入れる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー@challenge

5
見開き1テーマに一つ以上の図解説明がありデータベースの初学者向きで分かりやすい。実務利用の抽出システムがRDBのデータウェアハウスという概念と一致しふむふむ。普段プログラミングはしないためSQLの列名で使用できない"予約語"について初めて認識。ER図のカーディナリティ1対多や多対多の表現概念、スキーマ(概念、外部、内部)の考え方など基本情報の学習だけでは足りなかった部分も理解が深まった。一方で所々誤字が目立ったのは残念。2022/12/01

さとし

4
データベースの基礎、概要がわかりやすく記載されている。見開き2ページに内容が纏められており、図も多く用いられているため、読むのが苦にならない。初めに読むには良い本だと思う。 しかし、内容はあくまで基礎的な事が多いので、データベースについて理解を深めるためには、より詳細に記載されている本を読む必要がある。 著者の他の本も読んでみたい。2016/01/06

Hiroki Nishizumi

2
必要な項目をサラッと整理してあり、分かりやすいと思う。2020/10/08

Yasuhiro

1
図書館本 基本からお勉強2021/09/18

benjoe

0
内容が浅いのは否めないですが、体系的なところは学べると思うのでこの本読んだ後に必要なところは別途学ぶといった意味では良い内容に思う。2016/07/23

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