内容説明
本書では、思考の技術や発想法に比重を置いて、「パソコン時代を生き抜くための知的訓練の50則」という形式で書き表わした。
目次
第1章 パソコンは人間の思考力を高める
第2章 創造力と発想法の意味が変わった
第3章 2倍速で仕事をすると、8倍速の結果が出るパソコン思考術
第4章 読書に威力あり。読書に危険あり
第5章 「遊ぶ」世間に福がくる―慶応湘南校の例に学ぶ
第6章 先物、初物、オール・オーケー―無駄の効用
第7章 1日を32時間で生きる方法
第8章 情報を与えよう、さらば与えられん―情報戦争での勝ち方
第9章 「論理」が通った。でも、誰もいなくなった―人間通のすすめ
第10章 哲学は、パソコン時代の基礎科目である