今度は、この3ケタ国道を走ってみたい。

今度は、この3ケタ国道を走ってみたい。

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784533022272
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0095

内容説明

高速道路が、そんなに好きですか。ローカル国道ドライブのススメ。

目次

国道411号線―水晶を拾って“熊の出る東京へ”
国道293号線―原人のふるさとで、幻のSLを発見する
国道122号線―明治通りは、日光へつながっている
国道295号線―成田空港へ走る、長さ6キロの3ケタ国道
国道152号線―雪の青崩峠を自転車で越した
国道254号線―下仁田ネギを背負って、松本まで
国道294号線―塩焼きより、オトリ鮎のほうがなぜ高い
国道299号線―“平野ボケ”の東京人に走らせたい
国道118号線―久慈川沿いの、すばらしく単調な道
国道246号線―通勤快速国道は、やっぱりつらかった〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふろんた

11
主に使用した車がホンダビートというのがいい。この時代独特のおじさんの馴れ馴れしい文体が引っかかる。漢字やひらがなでいいのにカタカナにするとことか。2018/03/14

ryo

3
こういうこと、してみたいなぁ、無理やけど。せめて100未満国道の収集でもしたいな。こういうこと好きなのっておじさんなんだろうけど、うーん、年々おじさんになってるなぁ。2015/12/18

MOKIZAN

1
本に載っている国道の多くは、その後の各所バイパス工事で、2ケタ国道と見まがうばかりのものなっているんだろうな。関東でいえば118号線がそうなったように。2015/07/14

siomin

0
日本中の3ケタ国道を走破した模様をまとめた本です。246号などメジャーなものもありますが、酷道で名高い439号も実際に走破しているのは恐れ入ます。本自体は1995年と古いので、まだ上信越道が開通していなかったり、安房峠にトンネルが無かった頃なので、その当時の道路事情がわかるのが面白いです。開通やら廃道になったりするのはしばしばなので、道路は生き物なんだなあと思わざるを得ません。それにしても、著者の名字が下野で「かばた」と読むのはかなりの難読です。2016/12/26

秋庭誠

0
C+ 152号線が家の近く(と言っても、約一キロ離れてはいますが)を通っている自分にとっては、良い本だった。まずい、作者と同じく、国道を全制覇したくなってきた…。マイナーすぎるので、一般人にはお薦めできない(お前一般人だろ)2012/10/27

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