• ポイントキャンペーン

ジム・ロジャーズ 中国の時代

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532353049
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

中国の成長をいち早く見抜き、国際商品の高騰を予言した冒険投資家が、中国株投資の手の内を明かした全米ベストセラー。ハイテク、宇宙、インターネット、ファッションなどの分野で将来有望な成長企業群も一挙公開。

【目次】
序 章 中国潮流
第1章 投資 人民帽から小型株へ
第2章 リスク 成功という危惧
第3章 ブランド 百花繚乱
第4章 エネルギー そんなに真っ黒ではない
第5章 輸送 道を拓く
第6章 観光 風に乗って
第7章 農業 もう投資した?
第8章 保険・教育・住宅 人民に奉仕せよ
第9章 新興の中国 未来の人民共和国
付 録 
訳者あとがき

目次

序章 中国潮流
第1章 投資―人民帽から小型株へ
第2章 リスク―成功という危機
第3章 企業―百花斉放
第4章 エネルギー―そんなに真っ黒ではない
第5章 輸送―道を拓く
第6章 観光―風に乗って
第7章 農業―もう投資した?
第8章 保健・教育・住宅―人民に奉仕せよ
第9章 新興の中国―未来の人民共和国

著者等紹介

ロジャーズ,ジム[ロジャーズ,ジム][Rogers,Jim]
1942年生まれ。イェール大学卒業後、オックスフォード大学ベリオル・カレッジ修了。米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスと共同で国際投資会社クォンタム・ファンドを設立。10年間で4000%を超える驚異的なリターンを実現(同時期のS&P500株価指数は50%)。37歳で引退し、世界を旅して回る傍ら、コロンビア大学で教鞭をとる。1998年8月に商品先物市場の指数であるロジャーズ国際コモディティ指数を創設。フォックス・ニュースに出演するほか、寄稿など多数

林康史[ハヤシヤスシ]
立正大学経済学部教授。大阪大学法学部卒業。東京大学修士(法学)。華東師範大学(中国・上海)客員教授などを兼任

望月衛[モチズキマモル]
大和投資信託審査部。京都大学経済学部卒業。コロンビア大学MBA。CFA、CIIA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

24
⭐️⭐️⭐️ジム・ロジャースさんは大金持ちで投資会社をやられているのは知っていましたが、ここまで長年に渡り中国に深入りしている人とは知りませんでした。08年の本で投資に関する話題なので多少古い見方もありましたが、気になる程ではなく逆にWHYNOTと全編を通じて言われている感じでした。種銭が無いのでボードゲームのようにシュミレーションしか出来ませんが、ちょっとデータだけでも確認したくなりました。まさに人類の壮大な実験から本稼動への過度期の話だと思えました。日本は表舞台からその他大勢に成りつつありますね。2015/05/07

beirain

1
11年前の本だけど華為を一番強く推してたのはさすが。 それにしても綿密に調査していて改めてすごいと思った。 でもこの本の内容は彼の頭の中のほんの一部でこれの5倍も10倍もの情報を持っているんだろうな。 頭が下がる。 見習いたい。2019/10/23

moran

1
もうすこし、前によみたかったよ!まあ、現在、このほんで、予測されていることがおこっている。2018/02/25

mechan_biri

1
著者は中国に対してブルである。アメリカにかわって中国の時代になると確信しているようだ。 確かに日本に比べれば、その将来は明るく、長期投資をするなら日本に投資をするよりかは良さそうに見える。 通貨については、かつて日本がそうだったように、今後対ドルで数倍に上昇するのではないか?資産分散の観点から一考したい。2015/02/15

oko1977

1
2008年時点での情報だが、一流投資家の中国の投資における注目分野と背景が述べられている。どの国でも投資対象としてあがる不動産と保険分野以外でもありとあらゆる分野で消費者が増えていくので妙味はある。変化のスピードがすさまじいことが中国市場の特徴だろう。もはや立派な先進国となったが急速な発展に伴う負の面に対する支払いと、経済発展の維持がこの国の課題だろう。負債の支払いで伸びる分野と清算に追われる分野と別れる。この部分をうまく見通すことが重要だろう。2013/05/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/416272
  • ご注意事項