内容説明
買いどき、売りどきのポイントがわかる!株式投信の基本から話題の毎月分配型外債ファンドまで、上手な活用法と資産運用の考え方をプロがやさしく伝授。初心者からベテラン投資家まで役立つ情報満載。
目次
第1章 いま、投資信託が面白い(「どこでも」「いつでも」買える;投資信託委託会社・販売金融機関のニーズが一致 ほか)
第2章 新しい投資信託(毎月分配型ファンド;会社型投資信託(証券投資法人) ほか)
第3章 さあ、何を買うべきか(購入する前に考えること;ファンドを買うタイミング ほか)
第4章 投資信託の税金と情報収集(国内公募型株式投資信託の優遇税制;公募型株式投資信託の解約・償還損と株式売買益との損益通算 ほか)
第5章 投資信託で儲けるための九原則(投資信託の比率を決めておく;運用目標を設定する ほか)
投資信託Q&A
著者等紹介
稲葉精三[イナバセイゾウ]
1938年兵庫県生まれ。1961年関西学院大学商学部卒。同年、野村証券投資信託販売会社(現・三菱証券)入社。1970年野村証券投資信託委託会社(現・野村アセットマネジメント)に移籍。1987年神栄石野証券入社。初代投資信託部長、研修部長などを歴任。1995年神栄石野リサーチ社長に就任。現在、オフィス・アイ代表。NPOエイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)証券カウンセラー。投資信託アナリスト、ファイナンシャルプランナー。FP学会会員
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