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外資で結果を出せる人 出せない人

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532317003
  • NDC分類 335.47
  • Cコード C0034

内容説明

世界で通用する人材になれ!日本オラクル、アップルジャパンを率いてきた著者が、外資で働く現実と、生き抜く流儀を伝授。

目次

第1章 「世界で働きたいから外資」は大間違い?
第2章 日本市場での儲け方のモデル
第3章 外資系の会社の仕組み
第4章 外資系企業の仕事の進め方
第5章 外資系企業での人事評価
第6章 外資系企業での人材育成
第7章 海外本社・アジア地区統括本部とのやりとり
第8章 外資系企業の会議
第9章 外国人のボスに仕えるということ
第10章 外資系企業に勤める動機と向き・不向き
第11章 転職、ヘッドハンティング、起業、そして退職後

著者等紹介

山元賢治[ヤマモトケンジ]
1983年神戸大学工学部卒、日本IBM株式会社入社。1995年、日本オラクル株式会社へ移籍。その後イーエムシージャパン副社長を経て、2002年日本オラクル株式会社取締役専務執行役員。2004年10月アップルジャパン株式会社代表取締役兼米国アップルコンピュータ社セールス担当バイスプレジデントに就任。2009年9月同社を退社。2010年6月ソフトブレーン株式会社マネージメント・アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aki

12
今のバイト先が外資系のお店なんだけど、この本に書いてあることがそのまんまバイト先でも見受けられる。管理職の仕事まではあまり知らないけど、マネジャーとかスーパーバイザーの業務、昇進・昇給制度、社員に求められるスキルや考え方なんかはそのまんま。学生なので日系・外資系のどちらに勤めたこともないけど、親や先輩の様子などから考えてもやはり外資は特徴的。今私が考えている人生観でいくと外資の方が向いているかも。迅速な意思決定と汎用性の高いスキルを身につけたい。2015/07/03

ふぇるけん

3
外資系企業に勤務している私にとっては、「そうだよね~」と共感できるポイントが多かった。日本国内の仕事で実力がある人でも、海外案件では力を発揮できなかったりする。せっかく外資系にいるのだから、なるべく海外の同僚と肩を並べて仕事をする機会をもっていきたいものだ。2012/04/24

Toshio Cookiesoul Sasakura

2
実に面白い!一瞬で読んでしまった。。私の考えるグローバルスタンダードがより鮮明になった感じです。この本も繰り返し読みたいです。2011年に書かれた本ですが既に山元さんの読み通りになってるなって思うこともありです。representativeという感覚をもっと持たないといけませんね。。2015/02/22

摩周

2
確かに日本の国力・市場の縮小とともに、発言権が小さくなること、 シンガポールなどにアジア本社の座を奪われていることなど臨場感がある。 実力主義の中でパフォーマンスを出し続けるにはどうしたらいいのかを改めて考えさせられた。 意思決定力、ドキュメンテーション力は最低限世界標準に合わせたい。 全速力でフルマラソンを走る感覚はまさにその通り。 自分をもっと鍛えていこうと思わせていただきました。 2013/03/02

ubiy

2
外資系企業の実態についてまとめられている。自分もインターンを経験していたので、内容についてはうなずける点が多かった。外資で働くことを視野にいれている人は読んでおいてもいいかもしれない。2011/06/25

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