内容説明
メンバーの主体性と相互作用を、より効果的に育む組プログラムづくりの手順とポイントを、初めて体系的に解説。17種類の実践プランも紹介。
目次
第1章 導入編―いまワークショップが熱い!
第2章 基礎編―ワークショップをデザインしてみよう
第3章 技術編―アクティビティを使いこなそう!
第4章 実践編―さまざまな場面で実践してみよう!
第5章 研究編―ワークショップはつくり込みで決まる!
第6章 熟達編―ワークショップ・デザインの力を高める
著者等紹介
堀公俊[ホリキミトシ]
1960年、神戸生まれ。1984年、大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事。95年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。ロジカルでハートウォーミングなファシリテーションには定評がある。元関西大学商学部非常勤講師。現在、堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会会員
加藤彰[カトウアキラ]
1965年、愛知県生まれ。1990年、京都大学大学院工学研究科修了。(株)デンソーにて半導体研究に従事した後、(株)日本総合研究所にて経営コンサルティングに従事。経営戦略/CRM戦略策定・浸透、新商品開発支援のコンサルティングをメインに担当。テーマを問わず、ワークショップ/ワークアウト企画運営、中堅人材向け研修などの対話・学習の場づくりを得意とする。顧客企業メンバーの創造的意見を引き出すファシリテーター型コンサルタントを目指している。現在、(株)日本総合研究所総合研究部門主任研究員、日本ファシリテーション協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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佐藤一臣
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