内容説明
「世界」への挑戦。急成長企業の社長が自ら明かす、シンプルな「成功の法則」。
目次
1章 日本のブランドは、本当に弱いのか
2章 ブランドとの出会い
3章 良い人がつくる、良い人をつくる
4章 良いものとは、良いたたずまい
5章 良い宣伝は、お客さまを喜ばせてこそ
6章 良い場所にゴールはない
7章 ブランドを広げる
著者等紹介
寺田和正[テラダカズマサ]
サマンサタバサジャパンリミテッド代表取締役社長。1965年、広島県生まれ。駒澤大学経営学部卒業後、商社勤務を経て、1991年に独立。海外ブランドの輸入卸業を始める。1994年、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドを設立し、女性向けバッグのオリジナルブランド「サマンサタバサ」を立ち上げる。現在、11ブランドを展開。2005年、東京証券取引所マザーズ市場に上場。同年、日本国際連合協会の最年少理事に就任。日本国際連合協会理事。ライシャワーセンターアドヴァイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♡kana*
14
日本の企業だったとは。恥ずかしいことに、知りませんでした。2017/01/04
ネコタ
7
再読。2007年。サマンサタバサの社長の書いた本。昔から気になっているブランド。サマンサタバサは世界ブランドを目指していて実際海外にも店舗を出している。そのために海外セレブを宣伝に起用しているのかと思ったらそうではなく、ただお客様への心遣いらしい。費用対効果は考えていないらしい。2016/03/11
misaki
4
社員の95%以上が女性。ブランドを成立させるには「物をつくるということ」「人を育てるということ」「宣伝をするということ」「場所をいかに取っていくかということ」の組み合わせしかない。1つが抜けてもうまくいかない。2015/05/30
うちこ
3
心地よい行間レイアウトと文字量、そしてときどき、キュートな女性たちの写真。 ここのところ身体論の本ばかり読んでいたので気分転換になり、きもちのよい刺激を受けました。 「かわいい!」とか「楽しい!」という、気持ちを動かす力について考えるきっかけになりました。2012/02/11
NINA
3
売れてる理由がわかったよ。でも広告代理店使ってよ。。。2010/07/22