2009年 国際会計基準の衝撃

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532313081
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

出版社内容情報

2009年に向けて世界的な統一がはかられる国際会計基準はどんなインパクトがあるのか。日本企業が海外から資金調達できなくなり、世界から締め出される日が来るかもしれない。その衝撃が手にとるようにわかる一冊!

目次

第1章 モノサシとしての会計の特性
第2章 「日本的会計」終焉の日―国際会計革命の衝撃
第3章 国際的調和の荒波にもまれて―IASCの変貌
第4章 世界共通のモノサシを求めて―タスキはIASBへ
第5章 エンロン事件の衝撃とSOX法の制定
第6章 EUの巧妙な会計戦略―同等性評価
第7章 目標は2009年―会計基準の国際的収斂達成
第8章 国際会計の将来像

著者等紹介

橋本尚[ハシモトタカシ]
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授。1959年群馬県伊勢崎市生まれ。早稲田大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。関東学園大学助教授、駿河台大学教授、日本大学教授などを経て現職。公認会計士試験委員(財務会計論)、金融庁企業会計審議会臨時委員・同内部統制部会作業部会座長、日本監査研究学会理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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