内容説明
これが、営業力を高めるコミュニケーション戦略だ！Ｂ２Ｂ企業が実践するブランド戦略とその効果を初めて体系的に解説する。
目次
第１章 なぜいまＢ２Ｂブランディングか
第２章 顧客企業へのブランド効果
第３章 従業員や投資家へのブランド効果
第４章 事業転換期の企業ブランディング―シナリオ１
第５章 営業人材ブランディング―シナリオ２
第６章 技術・素材ブランディング―シナリオ３
第７章 商品体系ブランディング―シナリオ４
第８章 Ｂ２Ｂ／Ｂ２Ｃシナジー・ブランディング―シナリオ５
第９章 Ｂ２Ｂブランド・コミュニケーション
著者等紹介
余田拓郎［ヨダタクロウ］
慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。１９６０年広島県生まれ。東京大学工学部電気工学科卒業後、住友電気工業入社。慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了後、名古屋市立大学経済学部講師、助教授を経て２００２年より現職。博士（経営学）。専攻は、マーケティング戦略、Ｂ２Ｂマーケティング、サービス・マーケティング
首藤明敏［シュトウアキトシ］
博報堂ブランドコンサルティング代表取締役社長。１９５８年大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、博報堂入社。慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了後、博報堂研究開発局にてブランド管理システムなどの開発に従事。２００１年同社設立と同時に現職。消費財から産業財に至るさまざまな企業のブランドコンサルティング業務をおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Issey Ojawa
0
内容が浅すぎる。2014/03/14
NZ
0
B2Bに特化したマーケティングの本は少ない。多少参考にはなるが驚くようなことは書いてない。2008/06/23
ベーグル
0
少し古い本だが、現代に通用する内容も汲み取ることができた。 学術書らしく、体系立てた議論がされていて読みやすかった。2020/03/13
