内容説明
なあなあ主義や問題の先送りはもう限界。この手法を使えば、難しい問題もたちまち決着。「図解」に続く「仕事革命」を提唱する意欲作。
目次
1章 「合意」とは意識を合わせること
2章 「定性情報」をよく見つめよ
3章 全体の見晴らしをよくする
4章 図解でやり取りをする
5章 プロセスのなかにこそ合意がある
6章 説得ではなく納得させる
7章 柔らかな合意のすすめ
著者等紹介
久恒啓一[ヒサツネケイイチ]
宮城大学事業構想学部教授。1950年生まれ。九州大学法学部卒業。日本航空を経て、97年県立宮城大学教授。ほかにNPO法人知的生産の技術研究会理事長、「水・道路・都市の環境政策と合意形成に関する研究会」副座長、中国・吉林大学客員教授など活動分野は多方面にわたり、宮城県行政改革推進委員会委員、古川市農業農村対策審議会会長ほか多数の公職を務めるなど、地域活性化でも活躍している
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