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内容説明
ガンダムブーム、受験戦争、ウィンドウズとインターネットの登場、就職氷河期、金融危機…。団塊ジュニアで、ロスジェネでもある最後のマス世代も、いまやアラフォー。大きく変動した社会で、彼らは何を経験し、何を感じたか。そして、これからどこへ向かうのか。さまざまなテーマの「共通体験」をもとに、人気論者4人が自らの世代の「これまで」と「これから」を論じ尽くす。
目次
第1章 僕たちはなぜガンダムが好きなのか
第2章 バンドブームと僕たちのキャリア
第3章 アラフォー世代は「後追いブーム」世代である―アラフォー男子の憂鬱な座談会 Part1
第4章 デジタルネイティブの憂鬱
第5章 初代「ゆとり世代」としてのアラフォー
第6章 社会の実験台であり続けた、端境期の僕たち―アラフォー男子の憂鬱な座談会 Part2
著者等紹介
常見陽平[ツネミヨウヘイ]
人材コンサルタント、作家、大学講師。1974年宮城県生まれ。一橋大学商学部卒業。就職氷河期を体験後、新卒でリクルートに入社。玩具メーカー、人材コンサルティング会社を経てフリーに。雇用や労働をテーマに執筆、講演、メディア出演などで活動中。現在一橋大学大学院社会学研究科修士課程に在籍中
おおたとしまさ[オオタトシマサ]
育児・教育ジャーナリスト。1973年東京都生まれ。リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立。育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、私立小学校での教員経験ももつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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