日経ビジネス人文庫<br> ビジネススクールで身につける仮説思考と分析力―ポケットMBA〈5〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

日経ビジネス人文庫
ビジネススクールで身につける仮説思考と分析力―ポケットMBA〈5〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 18時29分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532195540
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0134

内容説明

的確でスピーディーな行動には、クリアな現状分析と精度の高い仮説が欠かせない。「バラす」→「比べる」→「意味を読み取る」、「目のつけどころ」→「問い」→「仮説」のシンプルなフレームをもとに、事例と演習を通して、分析と仮説立案の思考技術を学ぶ。好評「ポケットMBAシリーズ」第5弾。

目次

第1部 仮説思考を身につける(仮説思考とは;分析とは;仮説とは)
第2部 分析の思考技術(データをバラす―データをバラして、使い道を広げる;データを比較する―データは比べて初めて意味を持つ;データから意味を読み取る―データの読み取りで分析の解像度を高める)
第3部 仮説立案の思考技術(目をつける―何に目をつけるかが仮説を立てる出発点;問いを立てる―問いの立て方で仮説のクオリティは決まる;仮説を導く―裏づけと問いを反映した仮説にする;仮説を検証する―精度の高い行動と仮説の進化を実現する;分析と仮説立案の実際)
第4部 仮説思考を実践するために(分析・仮説立案から行動へ;チームで仮説思考を進める)

著者等紹介

生方正也[ウブカタマサヤ]
HRデザインスタジオ代表。東京大学文学部卒業。日産自動車、ウイリアム・エム・マーサー、グロービスを経て独立。ロジカルシンキング、問題解決、仮説思考を指導すると同時に、人材育成コンサルティング、人材アセスメントプログラムの設計に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつを

2
仮説思考も分析力も、精度の高い「行動」につなげるための手段であることを述べている。参考になったのは、比較したデータの意味を読みとる思考方法であった。なぜなら、比較の事実を単にまとめて報告するだけは分析とは言えない…と言う点は、自分を含め多くの資料で見受けられる様に感じるからだ。また、「比較データの項目間の関係を探る」と言う内容は、データを文章に変換する作業とも言え、仮説や推論を立案していくうえで有益な考え方であった。2015/08/22

のぼる

2
参考文献に出ていた本を読もうと思います。2014/01/20

壱萬弐仟縁

1
「仮説なき分析はデータの遊び、分析なき仮説は見栄えのよい思いつき」(7ページ~)の項目は、刺激的な表現である。仮説を立てて検証するが、その仮説も練り上げられた、魅力あるものなら検証する気も出てくる。仮説が出てくるには、着眼点→問いの流れがある(9ページ)。図式化されていろいろな事例が書かれており、伊右衛門誕生の話など、秘話が知れたのはよかった。新製品を開発したり、問題点を焙り出して改善策を考えるプロセスの解説があり、理解しながら読めるのがいいところだろう。2012/07/20

たいそ

1
行動、分析、仮説立案からなる仮説思考の実践方法。解像度の高い分析、精度の高い仮説立案をどのように行うか。それらの目的は何か。仮説検証のスタイル。どう行動に結びつけるか。事例と演習が具体的で理解しやすかった。2010/11/22

はまhama

0
伊右衛門かなんかの例がイミフすぎて途中でやめた。 原理原則の説明はよかった覚え。 再読してもいいが、この手の本ならもっと良いのがありそうなので、読むことはなさそう。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/642058
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。