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日経ビジネス人文庫
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532194499
  • NDC分類 816
  • Cコード C0134

内容説明

「メガネは、涙をながせません」(金鳳堂)、「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。」(日本たばこ産業)、「死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。」(日本ペットフード)―。広告コピーは、商品・サービス・企業をわかりやすく気持ちよく表現する、現代の高感度文章。ロングセラー『名作コピー読本』の著者が、読み手を惹きつけ、思いが伝わる文章の書き方を指南する。

目次

はじめに 文章への入り口―文章は書くものではない読んでもらうものである
第1部 話の中身―読む人のために、自分のためにソントクで書く
第2部 表現の方法―気持ちで書けばちゃんと伝わる
第3部 話の見つけ方―書き上手になろうと思うな聞き上手になれ
第4部 発想の方法―人と同じことを思い人と違うことを考えよ
第5部 基本は説明力―モノ、コト、ココロ万事、説明の世の中
第6部 勉強の方法―いい文章は幕の内弁当のようである

著者等紹介

鈴木康之[スズキヤスユキ]
コピーライター。1937年生まれ。40年にわたって広告界でコピーライターとして活躍。「広告批評」主宰の広告学校では開講以来ドリルを担当、若手ライターたちにコピーの技法を指導する。広告制作会社タイム代表。日経産業新聞広告賞などの審査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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